自分に合った環境で自分の特性を生かして、水を得た魚のように働きたいですね!
何の仕事でもそうだと思いますが、特にテレアポは「向き不向きがはっきりしている」と言われているそうです。
アイドマ・ホールディングスさんで在宅コールセンター業務をしている私が
「テレアポに向いている人、向いていない人」について色々と考えてみました。
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そもそもテレアポが向いている状態というのはどういう状態なのか?
過去記事【在宅】アイドマ・ホールディングス以外の電話営業。セオリーに違いはある?【コールセンター】
にも書いたとおり、アポインター数人集めて、全員が商材の知識が無い状態で一斉にスタートしても、売れる人と売れない人がいるらしいです。
さらに、売れる人の中でも良質のリードを取る人は明確にあるとのこと…。
過去記事での 「 売れる人」の結論としては、 経験値の差が結果の差として現れるとしています。
なぜ、「経験値を積むと商材が何であろうと売れやすくなる」のか、初心者サトウなりに考察します。
経験値の差というけれど。ところで経験値ってなんだろう?
おいおい、お前はいまさら何を言ってるんだい?
と思ったソコのあなた。
あなたがハイハイできるようになって、ヨチヨチと歩き出し「マンマ」などと喋ってたのに、気が付いたら、このブログを見ながら突っ込み入れる今までの間に、色々な経験をして学習し、トライアンドエラーを繰り返し微調整をし、時には大胆な方向転換を行い成長してきたはずです。
複雑な学習の積み重ねによって今があるんです!
AIでいうディープラーニングとかいうやつです!
複雑な学習の積み重ねが経験値として蓄積されるのはテレアポも同様で、
その時のケースに合わせて瞬時に対応出来る のは経験値によるものだと思います。相手に合わせて自分なりに会話をアレンジしたり、わからない質問に対する切り返しも堂々と焦らず対応し、相手のニーズ引きだせるようなトークが自然にできるのは、経験のなせる技です。
ただ、人間はAIとは違い、感情も学習してしまうから「これをやりたくない😔」と自分でNOを出したらそこで経験値ストップ。
積み上げストップなのです。積み上げストップはテレアポはきついから?
ある面で、テレアポは 生身の人の声を聞いて感情を受け止めなくてはならず 、どうしてもつらく感じてしまう場面はあると思います。
積み上げストップというのは、もちろん直接的に離職の事でもありますし、惰性で新しい事を学ぼうとしない姿勢というのも含むとしましょう。
「向いてる人」になれる方法が積み上げストップしない事だとしたら、その方法は?
現役在宅テレアポインターが考える「向いている人 」
です。
今日はテレアポに向いているのはどんな人だろう!?という事を自分なりに考えてみました。
この自分なりの結論をみて、自分は向いているかと言ったら、どちらかというと向いてないけど・・頑張ります😂


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