京の守護神社

日々のこと

どうしてもお願いしたいことがあって、京都の幸神社(さいのかみのやしろ)まで行っていきました。

御所の表鬼門を守ると言われている神社です。大昔に一度だけ参拝したことがあります。

なるべく観光客の混雑を避けたかったので、地下鉄今出川駅から歩くルートにしました。

このあたりの土地勘はそこそこあるので、御所(京都御苑)の今出川御門前から裏道に入りました。

そうしたら、あっさりと道を間違えて、どこにいるのかわからなくなってしまいました。

安定の方向音痴です。でも私の場合、こういう時の迷子現象は、連れて行かれてることが多いんです。もちろん危険を感じる時は、すぐに引き返します。

するとお寺さんの前にこのようなお言葉が。

国土 乱れん時は 先ず 鬼神乱る

日本の現状にこれほどぴったりなお言葉があるでしょうか。

鬼神とは?

お寺さんのサイトに解説がありました。ぜひ読んでみてください。

とても清々しい雰囲気のお寺さんでした。

山門の手前左側の妙見宮に参拝させていただきました。猫2匹とカラス2羽が出迎えてくれました。猫とカラスは仲良しなのかな?並んでました。

ここで地図を確認して、こんどこそ幸神社へ向かいます。

市バスの最寄り停留所から、出町商店街を抜けるのが一番近いんですよね。

だけど、みなさん大好き、ふたばさんの前は長蛇の列(予想)、観光客でいっぱいのはずです。下鴨神社も近いですしね。できたらその混雑の中を歩きたくないなと思ったのです。

静かで明るい住宅街を歩きます。京都の町中って、独特のふんわりした明るさを感じます。

幸神社に到着です。

『皇城鬼門除 出雲路幸神社』いずもじさいのかみのやしろ

駒札が新しくきれいです。

【主祭神】 猿田彦大神

【相殿神】 天之御中主神 天照大神 瓊瓊杵尊 少彦名神 可美葦牙彦舅神(ウマシアシカビヒコヂ) 大国主命 事代主命 天鈿女命

出雲系の神様が多い印象です。ウマシアシカビヒコヂさんも杵築大社の本殿にご一緒されてたと思います。

さいの神は出雲ではクナト王と幸姫と猿田彦です。クナト王と幸姫の名はないのですね。

出雲路はこのあたりの地名で、今も出雲路〇〇町などの町名が残っています。遥か昔、出雲の民たちが暮らしていたのでしょう。

何で読んだか忘れたのですが、彼らは突然ふっと消えるようにいなくなってしまったとか。

石神さんがいらっしゃいます。新しい鳥居です。

右側手前には相殿の神様がずらっと並ばれています。

左の奥の石柱には「猿田彦大神」とあります。なぜそこに?

石神さん近影。手前の丸い石は灯籠の頭です。

私のボケた記憶では、もうちょっと小さい石だったような気がするのですが…気のせいでしょうか。

ちなみに拝殿の中にも石さんが鎮座されてました。あなたはどなた?

「ここに↑おさるがいます」(かわいい)

どれどれ?

いました!目をぱっちり見開いて、鬼門方面を見ています。

肩に担いでいるのは御幣だそうですが、祓い串にも見えます。

御所のおさるさんと連絡を取り合ってそうです。

そして今回何より嬉しかったのは、井戸が現役だったことです!

嬉しいです!

嬉しすぎて虹が出てます!(本当は光線の加減)

しかもポンプも井戸蓋も新しく、大切にメンテナンスされているようです。

私は京都の下には綺麗な水をたたえた水盤が眠っていると思っています。

今ある水を大切にして感謝して、京の街が水のエネルギーで満たされ、豊かに繁栄するように祈ります。

上に滑車が残っていました。

昔のお家では、カドやウラやダイドコで、このようなポンプやモーターで汲み上げるタイプの井戸を使っていました。

もうそんな生活は戻ってこないかもだけど、エネルギーだけなら復活できるのではないかと思っています。

今やらなかったら、間に合わなくなるかもしれません。

京都の方ならご存知かと思います。

「京都旅館100棟計画」や「蛮子民宿金閣寺」など、中国資本による不動産と観光のビジネスです。

ビジネスという名の日本侵略です。陰謀論ではありません、もうすでに進んでいます。一度AIに聞いてみてください。とても詳しく解説してくれます。

なぜこんなことが平然と許されるのでしょうか。日本国の制度がそれを許すシステムになっているからです。調べて、知ってください。

では誰がそんな日本が破滅するような制度を決めたのでしょう。彼らは移民が増えたら国が崩壊することを、他国の例を見てよくわかっています。だから無理矢理推し進めているのです。

どう考えても、日本人と日本国を消滅させる気満々です。

その人達の言うことにコロッと騙されてはいけません。

何度でも言います。7月の選挙はもう始まっています。これが最後のチャンスです。

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