新しい小さな家

日々のこと

最近YouTubeを見ていたら、Teslaの発電パネルや蓄電池を使ったタイニーハウスの動画がおすすめに上がってきました。

でもまだ販売はされてないみたいですね。Grokさんがそう言ってました。

この先スマートハウス化も進んで、実売するころには、小さくても機能的で快適な家になりそうです。

それで思い出したんです。

半年以上前に『とある未来の一場面』という記事を書きました。その中に出てきたコンテナハウスのような小さな家。

その家の続報です。そのときは40〜50年ぐらい先かな?と思ってたんですけど、案外もっと早いのかもしれません。

またしても見苦しいメモですみません。

長方形のが箱型の家で、真上から見下ろしているところです。

2つの箱の開口部がパーツで連結されています。

家の壁や床や屋根と同様に、熱損失の少ない素材です。

1ヶ所の開口部から3方向へ分岐している、ハブのようなパーツもありました。

絵で書いてるより、厚みは薄いです。

箱は積むこともできます。

ですが日本は地震国なので、外骨格強化フレームをプラスします。

でも室内に階段室を作ると、その分使える面積が減るので、2箱積みの家はあまりありませんでした。

電気は外壁につけてる薄い箱で作っています。shu——って小さな音がする。

何かを混ぜた水に空気を送っている音だと言っていました。蓄電してるかどうかは聞かなかったけど、してないんじゃないかと思います。

このタイプの箱の家は、あらかじめ設置できる場所が決まっています。

土台に配管ユニットを接続するところがあります。

家には↑こんな感じの配管配線をまとめた、ぶっとい海苔巻きみたいなのがついてて、これを土台のパーツにガッチャンコと接続します。

素材はすごく丈夫そうだけど、曲げることもできる硬いシリコンみたいな、見たことないものです。

ここから家の各場所へだんだんと枝分かれしていくらしいです。

家と家の間隔はゆったりしてて、この広い場所はもともとは何だったのかな?と思いました。離れたところには山とか土地の起伏はありました。

いずれにしても、土地の奪い合い問題が解決してからですね。そんな時代が早くくればいいな。

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