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メンタルの弱い旦那
やんちゃな息子2人、老犬一匹をつれて
認知症の母と少し偏屈な父と同居開始
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昨日は仕事が終わった後
息子たちと水族館に遊びに行ったら
さすがに疲れて、夜はパソコンも開かずに寝てしまった
GW中の水族館はとっても混んでいて
イルカショーは45分前についたらほぼ満席で
端っこの席しか取れず
30前には立ち見の場所にも人が沢山いた
そんな中でみたイルカショーで私は泣いてしまった
ここの水族館は家から近いので年パスも持っていて
よく行くのだけれど行く度に泣いてしまう私
イルカショーをみて感動して泣くのは私ぐらいではないだろうか
コロナ禍明けすぐに行ったイルカショーでは
「今日でイルカショーが〇〇日連続で出来ています!コロナ禍ではショーが出来なかったけれど、イルカたちも僕たちもショーが出来る日を夢見てずっと練習をしてきました!」
と、話しているトレーナーの
ショーが出来ることが嬉しくてしょうがない分かる笑顔をみて号泣
それまで、みんなコロナが怖くて家からも出れず
人が集まる場所やイベントは全て中止になっていた
それがいつまで続くのか
コロナ禍が終わって、以前の日常に戻ることが出来るのか
そんな先が見えない状況で過ごしていた数年間
水族館で働くトレーナーの人達も同じ思いだっただろうし
それ以上にイルカたちは、ある日、突然お客さんがこなくなって
ショーも中止になり、静まり返った水族館でどんな気持ちだったのだろうか
そんなことまで想像して涙腺崩壊した私
そして昨日のイルカショー
昨日はトレーナーがこんなことを言っていた
「僕たちはイルカの気持ちを考えるようにしています!
今このイルカは何をしたいのかな。なにをしたら喜んでくれるかな。
そんなことを考えながら、いつもイルカと過ごしています!
その為、ショーに派手さはないかもしれませんが、楽しんでいるイルカの姿をぜひ見てください!」
そう話すトレーナーのみなさんは
本当に楽しそうにショーをされていて
イルカたちも楽しそうに泳いでいた
そんな愛情に包まれていたショーをみて
私はまた号泣
歳をとるごとに涙腺が弱くなっている私
特に ”無償の愛” や ”お互いを思いやる気持ち”
に弱いらしい
私自身、疲れていると
大騒ぎしている息子たちにイライラしてしまうし
ありえないことをする認知症の母に対して動揺してしまう
そんな負の感情を態度にださないようにしているけれど
難しいときもある
私は負の感情をできる限り持ちたくない
つねに前向きで楽しい気持ちで過ごしたい
それが無理なときは、せめて平常心でいたい
そう思いながら日々すごしているけれど
小学生のやんちゃな息子が2人
言葉の通じない犬
認知症の母
そんな家族と過ごしていると
毎日、なにかしらの事件が起きる
その度に私は気持ちが沈んだり、爆発しそうになったり
誰に対しても ”無償の愛” を
というのは今の私では難しいらしい
だからこそ、そんな”愛”に溢れている場面を目にすると
尊くて感動して涙が溢れてしまうのかもしれない
↓母の徘徊がはじまったときの記事
1.我が家の行方不明事件 ★アメトピ掲載