最近よく見るAIが作ったイラスト、どんなソフトでどうやって作っているのか気になって調べていたら・・・
気が付くと自分のPCにインストール完了してたーw
インストール方法とか詳しく書かないけど、Stable DiffusionというオープンソースのソフトでAI画像生成の主流と言われています。AIによる画像生成はとにかくVRAM(グラフィックボードのメモリー)を使い、最低でも8GBだかのVRAMが必要という事でしたが、オレの1050ti(VRAM4GB)でもご覧の通り画像生成出来ました。
高クオリティな画像生成には別途モデルと呼ばれる大量の写真やイラストを学習させたファイルが必要になり、更に精度を上げる為に別の学習ファイルを同時に使ったりします。AIと言えどもお手本が必要な訳で、ここに著作権のある画像が利用されている事が画像生成AIの問題点のひとつ。
使い方としては、まず作りたい画像に適したモデル等を導入したうえで、更に人物の性別や衣装や背景など詳細なプロンプトを英語で指定して生成ボタンを押すだけ。実際はもっと設定する箇所がありますがだいたいこんなカンジ。
で、出来上がってきた画像が↓
言い訳しておくと、色んな人のプロンプトを見てて「yo」っていうのがあるのを見て「よ」って何?と思いつつ、大体見当がつくのでとりあえず「5yo」と入れたらこうなっただけでs
5 years oldでした。この通り年齢も指定出来るので次は「20yo」で生成
ちなみに「sporty」も足しました。たったこれだけで幼女がキレイなお姉さんになるんだから凄いですよね、しかも写真の様にリアル。(鎖骨が多い気がするけどw)
しかし弱点もあって
手、足、指の描画が苦手です。手が3本、足が3本、指が6本とかよくありますw あと、学習に512x512の画像が使われている関係で大きな画像は適していないそうです。
とにかく、簡単に画像が作れて面白いんだけど
すぐ飽きそうww
飽きそうなので、女性化したオレの顔を学習させてみようかと画策中www
そういえば女性化させるスマホアプリもAIでしたね。
あ、人物を入れずに背景画像作成用なら使えそう。
コメント