ぱんまうと暮らす 〜世界一可愛い毛玉〜

パンダマウスとの暮らしやお世話の仕方をゆるゆるご紹介。
素人なので至らない点もありますがご覧いただけると幸いです。

パンダマウスの買い方

2023-03-28 18:09:00 | 日記
買い方ではなく飼い方では?
と思われたかもしれませんが
誤変換ではありません


ぱんまうちゃんのお迎えの仕方は
里親になり譲り受けるという方法も
あるかもしれませんが

私の場合はいずれも
ショップでのお迎えでした

ショップでお迎えするにしても
みんな違う方法でお迎えしたので
今日はお迎えした時のことを振り返ってみます

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初代パンダマウスくんの
ごまたんことごまだんごくん


彼とは大型ショップモールの一角にある
ペットショップで出会いました

初めはパンダマウスという存在すら知らず
ハムスターを見に来ていました


しかし、他のケージに紛れて
ひっそりと小さいケージが1つ
その中を覗き込んだ瞬間一目惚れでした

白黒の小さい体につぶらな瞳
真ん中分けの前髪のような
綺麗なハチワレ…

ハムスターを見ていたはずなのに
気づくと手には白黒の小さいねずみが入った箱を
持っていました


このように初代ぱんまうくんは
衝動買いをしてしまったので
事前に調べてから飼えば良かった…
と反省しました


パンダマウスはとても飼いやすい生き物なので
幸いにも困ったことにはなりませんでした


しかし、パンダマウスは
とてもマイナーなペットなので
ショップでも知識が浅いことがあります


後から調べてわかったのですが
パンダマウスはハムスターより力が弱く
普通の給水器からは上手く飲めない子も
たまにいるようです

ショップではそのようなことは言われず
普通の給水器を勧められるまま
買ってしまいましたが
幸い彼は上手に飲んでくれていました


それとごはんについて

本来マウスはガンになりやすく
特に栄養が偏っているとなりやすい
と彼がガンで亡くなってから知りました


ごはんはショップで食べていたものを
そのまま与え続けていました

ハムスターと食性は同じと聞いたので
買ったごはんが無くなってからは昔買った本を参考に
ペレットや野菜、種子類などを混ぜて与えていました


しかし、実際に調べてみると
ショップで売られているミックスフード
バランスが悪く

様々な種類のごはんを自分で混ぜるより
ペレットだけのごはんが最も栄養バランスが取れる
と知りました

※ただしパンダマウスはハムスターのペレットだけ
ではたんぱく質が少し足りなくなるそうなので
3日に1回ほどの頻度でチーズなどのタンパク源を
与えると良いそうです


給水器のこともごはんのことも
調べれば当たり前のことで

調べなかったからこそ
彼を脱水の危険性に晒し
ガンにより命を短くしてしまいました


前述したように困ったことには
なりませんでしたが
今でもとても後悔しています

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2代目は私の永遠の相棒
ころもさんことあんころもち


彼女は事前にショップにいるかどうか
確認してからお迎えしました


前述しましたが
パンダマウスはとてもマイナーで
時々白黒のカラーマウスが
パンダマウスとして売られていることもあります

パンダマウスはショップですら勘違いするほど
マイナーなペットなのです


彼女をお迎えしたショップは
元々パンダマウスを扱っていたこともあったので
そのショップを選び確認しました


種類を間違えられることもそうですが
そもそもパンダマウスがマイナー過ぎて
扱っていない店も多いため
事前確認をして良かったと思いました


そう考えると
ごまたんとの出会いは奇跡…!

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3代目は現在ウチにいる
しじみさんきぬごしくん


きぬごしくんはウチに来たぱんまうの中で
1番の美形と家族に言われるほど顔が良いです

いつのまにかきぬくん」と
可愛い愛称で呼んでいました


彼らとの出会いもショップには変わりありませんが
彼らは「生体取り寄せ」でお迎えしました


生体取り寄せは対応してくれるお店なら
大体できると思いますが

前述したこともあるので事前にショップブログ等で
本物のパンダマウスを扱っている実績がわかる
ショップを選びました


少し失敗したと思ったことが
・事前に追加費用がかかるか確認しなかったこと
・万が一違う種類が来たらどうするか考えていなかったこと
でした


幸いどちらも無用の心配でしたが
後々調べてみると追加費用がかかるかもしれないとの
話も目にしたため

万が一を考えて確認は必要だったなぁ…
と思いました


ちなみに生体取り寄せで違う種類が来た場合の対処
調べましたがめぼしい情報は私には
見つけられませんでした…

まあ、ショップにすら種類を間違えられる
生き物なんてそういないよな…

ぱんまうちゃんは可愛いので
この可愛さをいろんな人が知ってくれたら
いいのになぁ…いいのになぁ…

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実は今回
パンダマウスのお迎えにあたって
かつてないほど
大きなアクシデントがありました


あまりにも大きな出来事だったので
後日まとめて振り返りたいと思います

舞い降りた2匹の天使〜ブログ始めました

2023-03-27 23:23:00 | 日記
2023年2月某日
私はある決意をしました

そうだ、ぱんまうを飼おう

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昨年、最高の相棒であるパンダマウスの
「ころもさん」こと「あんころもち」と
今世での別れをして以来
2度とパンダマウスと暮らすまいと思っていました

理由は
相棒のことを忘れたくなかったから

彼女は本当に私に対して心を開いており
人間とマウスを超えた関係であると
信じていました



彼女と私は餌を享受する者と与える者としてでなく
スキンシップで喜びを共にする関係でした

なので、餌がなくとも私が手を出せばその上に乗り
撫でるまで大人しく待っていました

彼女とは晩年になってからやっと仲良くなれたので
幸せは長く続きませんでしたが
その間の幸せはとても大きいものでした

なので他のマウスに現を抜かし
彼女との思い出を薄れさせてはいけない

そう思い
パンダマウスと生活するのは
最後にしようと思っていました

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では、何故再び
さながら修学旅行のキャンペーンのように
パンダマウスとの暮らしを決めたのか

それは初めて私が「パンダマウス」という
天使の存在を知るきっかけになった
「ごまたん」こと「ごまだんご」との
暮らしを思い出したからです



相棒との生活の間
彼のことを忘れたことがあっただろうか

むしろ彼との出会いがあったからこそ
相棒と絆を深めることができ
相棒と絆を深めることで
また彼との暮らしをより大切に思うことが
できていたのではないだろうか


人間のエゴかもしれませんが
パンダマウスという存在が大好きな私は
このように思い
一生をパンダマウスと共にしようと決意しました

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そして2023年2月25日
ウチにお迎えしたのが
しじみさんときぬごしくんです


いや、可愛すぎかよ

彼らをお迎えしたのは大正解
今も彼らと幸せに暮らしています

毎日語彙力が溶ける可愛さです

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彼らと生活して早1ヶ月

今までのぱんまうとの暮らしで
1番濃い1ヶ月でした

あらためて調べなければならないこと
新たに調べなければならないこと
調べても未知数なこと
日々勉強です


こうして勉強していくと
あれ…?
パンダマウスの飼い方って
調べても分からないことが多いな

と気づき

もっと他のぱんまうラーの方の
実際の飼い方を知りたい

と思いました


そして
同じように考えている
同志もいるのでは…?

と思い
傲慢にも私がその1人になれればと
本ブログを綴ることにしました
というかウチの天使のこと自慢したい


そんなわけで
無理のない範囲で
パンダマウスとの暮らしで気づいたことや
調べてなるほどと思ったこと
ウチの子との生活のことなど
ゆるゆる綴っていこうと思います


偉そうなことをいろいろ書きましたが
正直ぱんまうのことを
無限に話していたい
というだけの雑記です


ゆるーーーく
ご覧いただけると喜びます


ここまで読んでいただき
ありがとうございます♪♪♪