ChatGPTが人類に深刻なリスク!? イーロン・マスク氏もビビってるって…

Release: 2023/03/31 Update: 2023/04/07

ChatGPTが人類に深刻なリスク!? イーロン・マスク氏もビビってるって…無料で使えて、物凄い価値の高い対話型AIサービス「ChatGPT」が、2022年11月に登場した。私も常に伝えている最高のAIチャットである。 マイクロソフト、googleなどIT大手が相次いで同様のサービス開始を表明、開発競争が激化している。

AI技術の進歩は世界中で注目されるているが、同時に潜在的なリスクや課題も存在している。そして、ついにAIの開発停止運動が始まった!


AIは人類に深刻なリスク

このままAIの開発を進めれば、人類に深刻なリスクをもたらす恐れが! 近未来が舞台の映画のように成って行くのか?

AI化が進めば「人類に深刻なリスク」、アメリカで開発停止求め署名運動…マスク氏ら賛同
2023/03/30 11:42
【ニューヨーク=小林泰裕】米国の研究機関が人工知能(AI)の開発停止を求める署名運動をオンライン上で始め、注目を集めている。すべての研究機関に少なくとも半年間、先端分野での研究開発を停止するよう求める内容で、29日までに米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)ら1300人以上の賛同者が集まった。

署名運動を始めたのは非営利団体「フューチャー・オブ・ライフ・インスティチュート」。このままAIの開発を進めれば人類に深刻なリスクをもたらす恐れがあるとして、開発停止の期間中に規制面の整備を進めるべきだと訴えている。

22日に始まった署名ではマスク氏のほか、米アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏ら多くの著名人が賛同者に名を連ねている。

ソース:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230330-OYT1T50103/

例えば、AIが人工知能を超えて自己進化する可能性や、AIが悪用されて個人情報の漏洩やサイバー攻撃などが起こる可能性が考えられる。また、ChatGPTのような対話型AIサービスが広く普及すると、偽情報の拡散や著作権侵害などの問題が増える可能性がある。


AIの開発を止めるな!

AIの開発には確かにリスクが存在し、それに対する規制や監督が必要であることは重要な問題である。特に、AIの進化が人間の能力を超え、自律的に判断を下すようになると、AIによる潜在的な危険性が高まる。

そのため、開発停止期間中に規制面の整備を進めることは、AIの安全性や社会的な影響を考慮する上で非常に重要な取り組みであると言える。ただし、AIの開発が停止することによって、AIの発展に伴う様々なメリットや利益を確実に逃してしまう。 AIの開発は止めてはならないのである!

したがって、AIの開発と利用に関しては、リスクと利益の両方を考慮しながら、適切なバランスを取る必要があると考えられる。規制や監督が必要な分野においては、十分な対策を講じながらAIの開発を進めることが求められる。


開発に乗り遅れたIT企業の嫉妬!?

テスラの最高経営責任者のイーロン・マスク氏、米アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックら多くの著名人が賛同者に名を連ねて、AI開発停止の期間中に規制面の整備を進めるべきだと訴えている。

彼らがAI開発停止を訴えているのは、AI技術が人類に深刻なリスクをもたらす可能性があることや、AI技術の発展に伴う規制面の整備が必要であることに対する懸念があるから。彼らがAI技術の開発競争に遅れを取っているからという理由ではない。

AI技術が発展することにより、その利用範囲や影響が増加することが予想される。そのため、AI技術の安全性や社会的影響を十分に理解し、規制や監督を進めることが求められる。彼らは、AI技術が適切な規制と監督の下で発展すべきであると主張しており、AI技術の発展について危惧しているのである。


言いたい!

もし、この超便利で有効活用出来るChatGPTのサービスが急に停止されると、多くの人々が、仕事や生活に大きな支障を来すことになり得る。

AI技術の進化は、それに伴う課題やリスクを、政府は以前から理解していたはずなのに、事前に規制をする手を打たなかったことにも問題があると思います。 やっと世に出た技術なのに、早すぎた技術とみなされ潰されることは避けたいでよね。

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1件のコメント

  • 日本有事危機と中国の国防動員法の怖さを、恐縮ながら今どうか皆様に知って頂きたいです

    日本存亡に関わる台湾有事危機が高まる中、
    隣国が望む改憲阻止の為、中韓と連携し野党メディアが倒閣へ扇動をかける状況にどうか気付いて頂きたいです(09年は扇動が成功)

    国防妨害一色の、メディアが全力で守る野党は、北と韓国政府から資金投入の朝鮮総連、殺人の革マル等反社勢、大炎上中のcolaboとの連携は一切報じぬ裏で、

    中朝は核の標準を日本に向け、尖閣への侵犯を激化、進行形で侵略虐殺を拡げる中、有事の際、外国勢の国防動員法に対抗出来ぬ現憲法では、

    多くの日本人を銃殺した韓国の竹島不法占拠、北の日本人拉致、中国の尖閣侵犯にも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ない事が示しています。

    中韓の間接侵略は、野党が法制化を目指す外国人参政権や日本人のみ弾圧対象ヘイトスピーチ法、維新道州制等、多様性と言う”中韓の声反映”に進んでおり、

    野党メディアが09年再現へ世論誘導をかける今、中韓浸透工作は最終段階である事、
    日本でウクライナの悲劇を生まぬ為、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思いこちらを貼らせて頂きます。
    https://pachitou.com/2021/10/29
    長文、大変申し訳ありません。

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