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旅館レビューNo.8『ホテル まほろば – 登別温泉』家族で楽しめる温泉リゾート

2022年12月に一泊させていただきました。
言わずとしれた登別温泉です。いつか行こういつか行こうと思い続け一念発起し弾丸で行きましたよ。
登別温泉は様々な泉質が楽しめる珍しい温泉地でして、複数の泉質を楽しめる御宿やホテルが多いのです。なんだかお得感ありますよねぇ。ホントに素晴らしい温泉地でした。一回は行っといたほうがいいです。

○参考料金
1泊2食付き 1人当たり 約16,000円 でした。

ホテル まほろば – 登別温泉

登別温泉の中でも有名な御宿かなと思います。ランキングとかでよく3位以内に入ってますね。口コミも良いイメージです。客室数が398室もありまして、地下2階から地上10階まであるめちゃくちゃ大きなホテルです。浴室もとんでもなく広いです。温泉が計31個もありまして、こんなに大きなホテルでも浴室が窮屈に感じることはないでしょう。
館内施設もとても充実しておりました。ラウンジや売店の他、ゲームコーナーやカラオケ、ナイトラウンジ、多目的イベントホールなど、なんかもう何でもありましたね。多目的イベントホールなんて何に使うんですかね?よくわからんですがとりあえず豪華でした。これぞ温泉リゾートといったところですかね。

○各客室
・和室 24~34㎡(8・10畳)
・洋室 24㎡
・和洋室 48㎡
・コネクティングルーム 68㎡
・源泉露天風呂付き客室 スイートルーム 64㎡ 

ホテル まほろば の場所とアクセス

外観:ホテル まほろば

北海道登別市にある登別温泉の御宿です。観光地として有名な登別地獄谷や源泉公園の間欠泉まで歩きでも10分もかかりませんでした。私は夜に登別地獄谷を見に行ったんですがライトアップされておりました。
地獄谷へ向かう道中はしっかり雪が降っていまして、遊歩道を歩いてる人は自分たち以外誰もいなかったです。当然だよなぁ。だいぶ寒かったです。冬に行く場合は夜になると地面が凍って滑りやすいので要注意です。ホントに結構滑りました。寒い夜に行くもんではないかなぁ。でもめっちゃ空いてるんで雪慣れしてるなら有りです。ちなみに私は翌日日中にも見に行きました。
御宿近くの温泉街にお土産屋さんも結構ありまして、見て回るだけでも楽しかったです。鹿カレーとか売ってました。北海道のお土産は特色があっておもしろいですよねぇ。

明るい外観
明るい登別地獄谷

○各種アクセス情報
自家用車の場合
→新千歳空港からレンタカー 高速道路利用で 60分程度
→道央自動車道 登別東インターから 10分程度
公共交通機関の場合
→JR登別駅より道南バス(登別温泉行き)登別温泉ターミナルで下車後徒歩で 3分程度
→JR登別駅より道南バス(足湯行き)登別温泉中央下車後 徒歩ですぐ
→その他札幌市内や新千歳空港から高速バスも出ている

ホテル まほろば の客室

和室に一泊させていただきました。10畳の和室でして2人で泊まるには十分な広さでした。そんでもって綺麗でしたねぇ。広縁もちゃんとあります。景色は普通でしたがダラダラするのは問題ないですわ。
部屋のトイレは浴槽と一緒のユニットバスタイプです。大浴場がとんでもないので部屋のお風呂を使うことはなくなんの問題も無かったです。
特に隣の部屋の音が気になるということもなくめちゃくちゃ快適でした。また登別行くとなったらリピートを悩むくらいには居心地よかったですねぇ。

客室:結構広い
広縁:居心地良し
客室:窓側から
お菓子:どらやき的なやつ
水とかありました ありがたいね
ユニットバス

ホテル まほろば の温泉

地下1階と地下2階のどちらにも大浴場がありまして、温泉が計31もあるとのことです。地下1階と地下2階で男女入れ替え制ですので一泊すればどちらも入れます。確かにとんでもなく広大な浴室でした。どの浴槽も広いしホントに温泉リゾートです。そのへんのスーパー銭湯とかよりも遥かに広かったなぁ。露天風呂もめちゃくちゃ広かったです。もちろん洗い場も多数あり窮屈な思いをすることはまず無いでしょう。
冬なのもあって地下1階の露天風呂に入ったときは湯気がとんでもなかったです。1m先が見えないくらいモクモクしてました。雪と湯気の中、温泉に浸かるのは幻想的で贅沢でしたなぁ。視力が悪い方はちょっと注意ですね。
露天風呂には子ども用の滑り台がありました。温泉で初めて見ましたよ。子どもたちが騒いでいてもめちゃくちゃ広いので気にならなかったですねぇ。ホントにまわりを気にせず温泉を堪能できました。
泉質の種類としては硫黄泉、食塩泉、単純硫黄泉、酸性鉄泉の4種類になります。一部加水・加温しているようですね。脱衣所に分析表とともにどの浴槽が循環しているなどが掲示されておりましたが脱衣所なので撮影できませんでした。脱衣所もとても広くドライヤーの数も十分です。

嫁が入口撮っといてくれました。

ホテル まほろば の夕食と朝食

夕食はバイキングです。まほろばにはバイキング会場が2つあり、今回はリバティという会場で夕食をいただきました。他にも会席料理を食べれるプランもありましたね。リバティは安いほうのプランの会場でしたが、内容はとても充実しておりました。正直別に上のプランじゃなくていいやん…と思いましたよ。
ラーメンにステーキ、天ぷらなど沢山の料理がありました。何より海鮮丼が美味かったなぁ。自分で具材を選んで盛れるんですよ。ホントに美味かったんです。さすが北海道、バイキングなのに海鮮が新鮮で食べすぎました。
大きい会場で座席も多く、隣の席との距離は少し近く感じましたね。まぁでも美味かったから良し。
はい。食べるのに必死であんまり写真撮れてないです… 申し訳ないですねぇ。バイキングは写真を取るタイミングがわからんのです。海鮮丼ばっかりですがあげときます。毎回言ってますが次は気をつけよう。

手羽とかいろいろ
海鮮丼 美味かったー
おかわりですね
ステーキ 美味
ラーメン
海鮮丼つくるところ 贅沢

朝食も同じ会場でバイキングです。THEホテルの朝食という感じで美味かったですよ。ご飯もパンもあったし、フルーツとかもあります。じゃがバターがあったり鮭のほぐし身があったりと北海道らしさがあってよかったですねぇ。鮭美味かったなぁ。全体的に魚ものが豊富だった気がしますねぇ。北海道の食べ物は美味い。

鮭丼です ホント食べすぎたわ
たらこや塩辛もあります
サラダとか
じゃがバター

ホテル まほろば のアメニティ情報

お風呂場にはシャンプー、リンス、ボディーソープあります。確かシャンプーは馬油だった気がする。良いやつですね。脱衣所には化粧水や乳液などのアメニティは充実してたとのこと。脱衣所にはちゃんと飲料水があります。長風呂すると喉カラッカラになるか助かるねぇ。ドライヤーは大浴場にもあるし客室にもあるので使い勝手良し。

まとめると

温泉リゾートです。めちゃくちゃ大きいホテルで外でなくても多様な泉質を湯めぐりできてしまいます。登別地獄谷など周囲の観光をするのにも不便のない立地なのでホントに文句ないですね。大人も子供も楽しめるのでご家族でも気兼ねなく楽しめると思います。
楽しかったなぁ。何回もリピートできる御宿だと思います。泉質の違いも堪能できるので是非一度宿泊してみることをオススメします。登別行きたいけど遠いんだよなぁ…


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