グランドシート・敷物マットおすすめの選び方!使い方サイズに要注意

初心者キャンパーのさんぽです。初キャンプを小学5年の息子と行ってきました。

1人で行ったほうがゆっくりできたな・・・・とか思いましたがいい思い出になりました。

80点くらいかな?快適に過ごせたと思います。初めてで子供と2人はちょっと大変でしたが・・・・

また後日紹介します。今回は、キャンプに必要なグランドシート・敷物(マット)について紹介します。

グランドシート・敷物(マット)は適切な使い方をしないとテント内がびしょびしょになったり、寝苦しかったりしますので要注意です。

選び方や使い方、サイズについて紹介していきます。

関連記事:初心者キャンパー必見!キャンプに必要な最低限の用品とは?

グランドシートおすすめの選び方

グランドシードはテントのサイズに合わせて、適切な大きさのグランドシートを選ばないと大変なことになります。

というのも、私の知り合いはグランドシートを縁が立つものを選び、おまけにテントより少し大きめをセットしたせいで朝起きるとプールのようになっていたそうです・・・・

余裕をもって大きめのものを選ぶと、テント周りの土や砂を防ぐ効果もあると言われていますが、テントの下にセットする場合はテントより10cmくらい小さめを選ぶことをおすすめします。

グランドシートは高い防水性を持つ素材を選ぶことで、雨天時や湿った地面からの水分を防ぎます。

コレのお陰でドーム型を選んだ私のテント内は湿気たり床が濡れたりしませんでした。ドーム型など室内があるタイプならグランドシートは大切だと思います。

また、頻繁にキャンプに行く場合は耐久性の高い素材の物を選ぶと長持ちします。耐久性が悪いものはすぐ防水機能がなくなったり破れたりしてしまいま。

あとはテント同様に持ち運びやすさを考慮し、軽量でコンパクトに収納できるものを選ぶといいと思います。

以上の点を踏まえてグランドシートを選んでみてください。

グランドシートの使い方

グランドシートはテントの下に敷くことで、地面の湿気や汚れからテント内を保護する役割があります。

先程も書きましたが、テントのサイズに合ったグランドシートを選びましょう。テントの形状や広さに合わせたものを選ぶことが重要です。

グランドシートの使い方は、テントのフロアと同じ形状に敷くことが一般的。テントの下にしっかりと敷いて、地面とテントフロアの間に隙間がないようにします。

もし、サイズを間違えて大きめのグランドシートを買ってしまいテントより大きすぎる場合は、テントの下に隠れるように折り込んで敷くと良いです。

テントより小さくすることで雨水が溜まらず、テント内への浸水や湿気を防ぐことができます。

設置するときおすすめの方法はグランドシートの端をテントピンで固定することで風で飛ばされるのを防ぐことができます。

キャンプが終わりグランドシートを畳む際は、汚れや砂を払ってから畳み、濡れている場合は家に持ち帰ってから乾燥させて保管してください。

かび臭くなったりしないで長持ちして使えます。これらの使い方を実践することで、グランドシートがテントの保護を効果的に果たし、キャンプがより快適になります。

敷物やマットおすすめの選び方

次に紹介するのは敷物やマットについてです。敷物・マットを選ぶ際にいちばん大事なのは寝心地の良い敷物・マットを選ぶということです。

当たり前のことですが、厚みやクッション性にこだわると快適な睡眠が得られます。

使用する季節によっても厚みを変えることで地面からの温度が伝わりにくくなり快適になります。

結論から云うとベッドを持っていくのが1番快適に過ごせるのですが、持ち運びやすさや収納性を考慮しないといけません。

厚ければ厚いほど快適に過ごせるのですが、軽量でコンパクトな敷物・マットを選ばないと持ち運びに後悔します。

敷物・マットの種類には、エアマット、フォームマット、セルフインフレータブルマットなどがあります。それぞれの特徴や使用環境に応じて選ぶことをおすすめします。

敷物・マットの使い方や注意点!メリット・デメリット

キャンプで敷物やマットを使う際の注意点をいくつか挙げます。

  • サイズと厚み: 使用するテントのサイズに合ったマットを選ぶことが大切です。また、厚みによって保温性やクッション性が変わるため、気候や地形に合わせて適切な厚みを選びましょう。
  • 素材: 敷物やマットには様々な素材があります。例えば、フォームマットは軽量でコンパクト、エアマットは快適性が高い、セルフインフレータブルマットは保温性が高いなど、用途や好みに応じて選ぶことが重要です。
  • 防水性・防湿性: 地面からの湿気を遮断するために、防水性・防湿性が高い敷物・マットを選ぶことが望ましいです。
  • 地面の凹凸を確認: 敷物やマットを敷く前に、地面の凹凸や石・枝を取り除いて、なるべく平らな状態にしてから敷くことで、快適な寝心地を得られます。
  • 敷物・マットの固定: 風が強い場合や、地面が傾斜している場合は、マットが動かないようにテント内で固定することが大切です。
  • 撤収時の注意: 敷物・マットを畳む際は、汚れや砂を払ってから畳み、収納しましょう。また、濡れている場合は、家に持ち帰ってから乾燥させて保管してください。

これらの注意点を押さえることで、快適なキャンプ体験が得られます。敷物やマットの選び方や使い方に気を付けることで、地面からの冷気や湿気を防ぎ、寝心地を向上させることができます。

まとめ・実体験

以上、グランドシート・敷物(マット)おすすめの選び方などについて紹介しました。

間違ったものを選ぶと残念なことになって本当に後悔します。

友人はグランドシートの選び方を間違って朝起きるとプールみたいになって困った体験があったり、私は安物の敷きマットで腰が痛く地面が冷たくて眠れなかったり。

キャンプ用品を購入するときは色々レビューを見るのが大切だなと感じました。

それでは本日はここまでです。良いキャンプライフを!!

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