このブログでは
塩分6gの必要に迫られ
日々がんばっているけど
美味しくないわ、家族からは褒められないわで
今にも挫折しそうな減塩初心者さんに向けて
何ひとつ諦めなくていい。
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先日、会社の同僚が
ご病気でしばらく入院していたのだけど
元気になって戻ってきた。
よかったぁぁぁぁーーーー😭
と思いながら
「無理しないで」と言った。
「大丈夫です」と返事。
大丈夫なわけはない。
こういうとき、大丈夫です、というしかないから
そう言ってるだけで鵜呑みにしてはいけない。
病気の方に「大丈夫ですか?」と
つい声をかけてしまうこともあるけど
これ以上の愚問はない。
・・でも
それがわかるようになったのも
自分が病気したおかげだなって思う。
死にかけた記憶からもだいぶ立ち直って
元気になりつつあると
つい忘れかけてしまうことがある。
例えば、今回みたいに
病気からシャバに出た人が
どれほどビビっているか、とか。
そん時のことを回想すると🙄
↓
「タクシー着いたよ。」🚖
夫の声に呼ばれ、
薄暗い病院のロビーを出て外へ。
うわおーーーーーしばらくぶりだぁーーーーーーー
外の空気!!!!!☀️☀️
病院の前の道路を走る車、
普通に歩いている人を間近に見て急に社会を感じた。
ついこの間まで普通に暮らしていた社会だけど
自分との間には見えない分厚いガラスの壁があるような🙄
駐車スペースのタクシーのところまで
歩こうとロータリーを進んだとき
足元の横断歩道脇の地面に
ババン!と書かれた「救急」という文字が目に入った。
その突き当たりに救急の入り口がある。
ああ、なんかこの辺りに降ろされて
あそこから入っていったな・・・・
目を上げると
屋上にある病院の看板が見えた。
運ばれてきた夜、
吐いた緑のゲロを口の脇にくっつけながら見上げた
夜空背景の病院看板シーンが
フラッシュバックしてきた😱
怖い・・・・
「大丈夫かー」
夫に言われタクシーに乗り込む。
走り出した。
入院中、スマホで調べはしたものの
それまで私は存在すら知らない病院だったので
今までいた病院がどこにあって
どう走ってるのか正直よく分かっていない。
「この左がJRの駅。
この道が線路と並行に走ってて
あそこのセブンイレブンを左折すると
あの道にぶつかって・・・・」
と夫が解説するのをうわの空で聞きながら
窓の外を見ていた。
どこかはよく分からなかったけど
道沿いに生えている街路樹が
救急車の車窓から朦朧としながら半目で見たものだ
ということは分かった。
”シャバに出てきてしまった。”
あの時の感覚。
怖かった。
もう1回、ここでやれるんだろうか。
めちゃくちゃ心細かった。
実際に、恐る恐る
リハビリ散歩に出かけても
普通のペースで歩けないし
早く動けないし
迷惑そうな顔されたりして
しょぼん・・となることが山ほどあった。
あの感情は経験しないと分からんだろうなって思う。
なんでもそうか・・・。
でも、こういう感情がわかるようになったことは
病気という一見嫌なことに
価値ある意味を持たせてくれる。
抗がん剤の副作用で
「本当に過酷すぎる」と
珍しく親友のM子が言ったことがあった。
でもその後すぐに
「でもこれで抗がん剤治療に苦しむ人の
痛みがわかってあげられる人になれた」と彼女は言っていた。
どんなことでも
人生で起きることすべてに学びがあるって
思えるようになれたら、強くなれるんだろうね
簡単なことではないけど
そうありたい、と思う。
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