墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。


5月の末に登場した新商品である日経225マイクロを試してみた。
5ポイント刻みの1tickで50円、往復の手数料が30円で消費税が2円。必要証拠金として1万4000円を預けるのならFXの方が融通が利きそう。
この分の12円はマザーズ先物売買の結果には合算しない。

6/1(夜)~6/2(日) マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より
持ち越し 買い0枚 売り1枚

先物の暴騰は止まることなくもの凄いことになった。握ったままこれを待っておれるかと考えれば無理なレベルなので諦めがつく。
結局アメリカの債務問題の進展は相場に影響を与えていたということだったか。
しかしマザーズ先物も同調したことで面倒になった。
ここ数日の大きく指数が動いていた時間帯も、マザーズ先物は限定的な動きに留まっていて、やっぱり精神衛生的にマザーズだなと思い直していたところ、753ポイントで入れておいた売りが突き破られて時間がかかりそう。
昼間に確認したときは752ポイントで停滞しており1ポイント分の利益で処分もできたが、見送って裏目。

現在設定している短期の目標
元手はマザーズ先物1枚分の証拠金
6/1(昼)~6/8(日)までの五営業日で
1万円の利益を確定させる
⇒  912円

メジャーSQの期限が迫っているので、今節は何らかの低位現物株を目標に定めず、現状を一歩回復させることだけに集中する。