私の場合は入居してすぐに色々な瑕疵が発覚し、

その後入居した真上の部屋の住人が騒音主だったのでマンションの構造や瑕疵(欠陥)に興味を持ちました。

 

この本に登場するマンションも最初は【音】でした。

 

“音”を伝えない壁・床構造がウリのマンションを購入したのに騒音まみれの生活から違和感が生まれ、居住者が動き始め、当初は個々の動きだったのが他の居住者も同じ悩みを持っていると判明し、段階を経て、どのような解決に至ったのかというとても興味深い内容でした。