2025年 3月28日 釣行。牡鹿半島。
Amazon.comで投げ竿を購入しました。ダイワ(DAIWA) ロングビーム(LONGBEAM) T 30-405 とT
30-425 です。安価な投げ竿では、だるんだるんで快適な釣りが出来ませんでした。また、キャスティング南仙台でダイワのフッ素塗装 シースナイフ 90D+Fと青イソメ50g、コーナンでまな板シートを購入。シースナイフは出刃です。出刃包丁とソフトまな板は、現地で釣れた魚をさばくためです。
朝の4時30分、暗い中を出発。カレイ狙いのエサ釣りです。小雨が降っています。女川周辺の天気予報は、午前中は降水量0mmです。
セブンイレブンで食料を購入しています。前日に自動車のタイヤを冬タイヤから夏タイヤに交換しています。多少、走行音が小さくなったようです。
7時30分ごろに牡鹿半島の仙台湾側の漁港到着です。この漁港でカレイ狙いの釣りをするのは、今回で3回目です。タックルは、新たに購入したダイワの投げ竿には、リールはダイワのカルデアとフリュームスの4000番です。仕掛けは、オモリ30号、誘導テンビンにハリス1mの段差仕掛けと、幹糸1m、枝ス10cmを付けた仕掛けです。針は両方ともカレイ針の14号の二本バリです。青イソメは1匹付けです。防波堤足元を探るためにメジャークラフトのサーフロットにナス型オモリ8号、ハリス3号5cm、丸せいご13号を付けています。
投げ竿二本で仕掛けを50m程度投げて投入しています。そして防波堤内外の足元をサーフロットで探りますが反応なしです。
投げ竿の先がゆっくり動いています。ユックリな動きなので様子を見ていると、いきなり竿受けから竿が外れました。慌てて竿を掴みリールを巻いてくると、魚が掛かっていますが弱い引きです。防波堤に近づいてくると底へ潜る強い引きです。魚を浮かせると。大き目なカレイです。硬い竿なのですが抜き上げずにランディングネットで掬いあげます。39㎝のカレイですした。ハリス1mの段差仕掛けです。
竿に小さなアタリは有ります。仕掛けを回収すると餌が取られています。針が15号と大きいので掛からないのかもしれません。
午後の1時頃から風が強くなってきたので終了をしました。
ダイワのロングビームへ30号オモリで軽く投げるだけで50mは飛びます。今回の半日の釣行では十回程度しか投げる事ができませんでした。竿になれてくれば飛距離はもっと出ると思います。40㎝クラスのカレイはリールを軽く巻いてくる事が出来ます。
ダイワのシースナイフは、40クラスのカレイをさばくのは問題ないです。えらの下から、頭を落としましたが軽く切れました。調理ばさみで、血液を抜くためにエラをきりました。
半日の釣りで青イソメ50gは数匹しか残りませんでした。エサ取りが居る場所では、青イソメ100gが必要ですね。
これまでの釣りでは、釣った魚は全て放流していました。今後釣れたカレイを持って帰る場合は、クーラーが必要かもしれません。

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