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カテゴリ:温泉
翌日、残った2人はカレーが有名だという新潟バスセンターのカレーを食いに行く。 かけソバのセットを頼んだら、量が多すぎて結果ソバは2人で分ける事になった。 実際カレーはというと、俺は昔ながらの普通のカレーにしか感じなかった。もしバスセンターを利用するなら食っても良いが、わざわざ駐車場代かけて食いに来るような所では無いかな。 すんません、新潟の方。あくまでも個人的な意見なので・・・ さて、本日の日帰り温泉は月岡温泉「美人の泉」共同浴場。(2022年8月現在¥550) ご存知エメラルドグリーンに輝くお湯で有名な月岡温泉。泉質は含硫黄・ナトリウム塩化物・硫酸塩泉で、ph8.1の硫黄臭漂う美しいお湯だ。前年も入りに来たが、やはりここは何度来ても素晴らしい。 この日は、新発田市のちょっと山の中に入った所にある割烹旅館「庭山」に宿泊した。 建物はちょっと古く、お風呂は温泉では無くただの沸かし湯なので残念だが、割烹旅館というだけあって料理が何とも素晴らしい。量も凄いが、全ての料理が旨く宿泊代もリーズナブル。間違いなくオススメできる旅館だ。 阿賀町清川にある津川温泉「清川高原保養センター」に向かった。これが中々のとろりとした泉質で、アルカリ性単純泉でph9.3のヌルヌル感は半端ない。 本来ならばヌルヌル博士の出番なのだが、今回はスルーします。 それとこんな面白いものが貼ってあったので、ヌルヌル博士の弟子になりたい人は是非とも参考に。 そこから福島県に入り、磐梯熱海温泉の共同浴場「霊泉元湯」へ。 専用の駐車場は3~4台分位しかないが、俺の軽はギリ停める事ができた。 お湯はアルカリ性単純泉でぬる湯とあつ湯があり、ぬる湯は29.5℃でph9.0、あつ湯が50.4℃でph9.1だが、あつ湯はそんなに熱くなく体感では45℃位に感じた。これを交互に入って体を整えるようだが、これが中々サウナ効果があって良い。 時間帯によって入浴料が変わるようだが、最近では料金改定等もあり今となってはもう当時の入浴料は覚えていないが、¥500位だったような気がする。 そして、もう一人の友人を郡山駅まで送ってお別れである。 友人と合流後は日記を細かく書いていない為、写真を見ながら思い出しながら飛ばし飛ばし書いて来たので、うろ覚えの所もあり正しくない情報もあるかと思いますがご了承下さい。 今回の友人と合流後の1週間で使ったお金は約¥75000となった。1日計算だと約¥10700となり、思ったより使わなかったという印象である。やはりガソリンも運転も割り勘になる所が大きいという事だ。 今回も懲りずに集まって、一緒に旅してくれた親友2人に感謝! この日は道の駅「ふくしま東和」で車中泊となった。 にほんブログ村 日本一周ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.17 20:07:11
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