衝撃的な医師の一言

2023年3月に自己免疫性肝炎を発症して1年が経過しました。

これまで3度ほどのリバウンドをくリ返しながら
肝臓の検査数値もようやく2ケタに定着しつつあります。
それでもまだ、正常値にはなっておらず経過観察を
続けている所です。

病院の定期検査も1ケ月に1回になり、かなり楽になりました。

2024年2月9日の検査数値は下記のとおりです。
AST(GOT) 49, ALT(GPT) 68, T-BIL 0.6, D-BIL0.11, 黄疸(+-)
プレドニン7mg/日・イムラン50mg/日を28日服薬した結果です。
プレドニンは前回より3mg減薬となっています。

2024年3月8日の検査数値は下記のとおりです。
AST(GOT) 58, ALT(GPT) 65, T-BIL 0.7, D-BIL0.15, 黄疸(+-)
プレドニン5mg/日・イムラン50mg/日を28日服薬した結果です。
プレドニンは前回より2mg減薬となっています。

正常値がAST(GOT)30, ALT(GPT)23なので、まだ倍ほど数値を
下げなくてはなりません。体調を考慮しながら、休み休み働いています。

副作用が多いストロイド薬は、できれば断薬したいのですが
担当医に確認したところ、衝撃的な一言が返ってきました。

「あなたの場合は、ステロイドを一生飲み続けなくてはなりません。
 でないと再発しますよ」

「一生…ですか?」

副作用の多いステロイドを、この先死ぬまで飲み続けなくてはならない
事実にショックを受けました。
指定難病と言うだけあって、実に厄介な病気なのだと実感しました。

食べて寝て働いて、健康であるからこそ出来る日常に感謝と
幸せを感じる今日この頃です。

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