コットンフラワー栽培日記（植え付け作業と猫のあられちゃん）
さて、コットンフラワー栽培雑記をここに残しておこうと思います。
ある筋から入手した、"白い綿"。怪しいものではありません。コットンフラワーの実です。ふわふわ。
うちの猫（あられちゃん）にもチェックしてもらいました。「（あられ）くんくん、異状なし！」
まずは、綿から種を取り出します。綿は水をはじくので取り除きます。種の周りにも少し綿が残りますが、このくらいなら問題ないと思います。取り出した種は、水に一晩漬けておきます。この時、メネデールを水に少し垂らしておくと後で発芽が成功しやすくなりますよ。
プランターに園芸用の鉢底石と土を入れて準備しておきます。
一晩水につけた種を5粒程度ずつ、1～2センチの深さに、15～30センチくらいの間隔で植えていきます。軽く覆土をかけます。覆土の量は種の大きさに合わせて調整しましょう。覆土後、水やりを行い、土壌を湿った状態に保ちます。乾燥をさけましょう。
あと、5月～6月の暖かくなったときは、外にプランターを置いて発芽を待っても大丈夫です。寒い場合は、室内で発芽を待つのがベターと思います。種まき後、通常は7〜14日で発芽します。苗が成長するにつれて、間引きを行い、健康な苗を残しましょう。
終わりに、今回使用した園芸用品を備忘のため残しておこうと思いますね、ご参考まで。
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よく使う園芸用の土 |
今日は疲れたので、猫をお尻に乗せてコットンフラワーの発芽を寝て待とうと思います。
「（あられ）悪くない。すやすや」
コットンフラワーの育て方や雑学などは過去記事を見て思い出そう。
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— shokusaizukan (@shokusaizu64831) 2023年4月21日
