子育て

赤ちゃんの夜泣きで心配?家族旅行での対策アイデアをご紹介!

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

夜泣き記事のアイキャッチ画像

家事や子育て、仕事…。毎日忙しく過ごしていると、たまには旅行に出かけてリフレッシュしたい!と思うことがあります。
日常から離れてリラックスできれば育児の疲れも癒され、明日から頑張ろう!と力も湧いてくるはず♪

でも、乳幼児を連れての宿泊で心配なのが、夜泣きです。旅先で夜中に泣かれてしまうと、隣室から苦情が出ないかと冷や冷やしますね。

一晩中、子どもをあやしてクタクタ…。
周囲から苦情が出た…。

そんな経験をしてしまうと、リフレッシュどころではありません。ママもパパも、ぐったりですね(泣)

でも、赤ちゃんだって大変なはず…。旅先では移動の連続で、常に環境が変化します。周りの景色も音も、匂いも知らないことだらけで、赤ちゃんの興奮はおさまりませんし、常に不安を感じていることでしょう。

泣く赤ちゃんの写真

いつもと違う雰囲気が原因で夜泣きすることも

大人でも枕が変わると眠れない人が多いのに、環境の変化に敏感な赤ちゃんならなお更です。このため、夜もぐっすり眠れずにぐずってしまうことも多いのです。

もう夜泣きは卒業していたのに、旅先で突然泣き出した…。そんなケースもあると聞きます。部屋の匂いが違う、暑い・寒い、空気が乾燥してる、布団の肌触りがイヤなどなどで不安や不快を感じ、自宅ではおとなしく眠ってくれる子でも、旅行先では夜泣きする場合があるようです。

何か違う!!

楽しい家族旅行!でも夜泣きが心配...

普段の旅行と違って赤ちゃん連れの旅行は何かと急な予定変更などもありがちです。

旅行先で赤ちゃんには刺激が強かったり興奮してもしかしたら夜泣きするかも...と心配になりますよね。夜泣きに対しては心構えがあると柔軟に対応できるかと思います。

 

旅先での赤ちゃんの急な夜泣きに対応する方法

夜中に泣いてしまったら、すぐ対応できるよう就寝前にミルクや抱っこ紐といったあやしグッズを枕元に置いておくと安心です。

オムツやおしりふきも多めに準備しておくと安心♪

お気に入りのブランケットやぬいぐるみといったグッズもおすすめです。赤ちゃんにとって、いつもの匂いや肌触りがある物は安心の象徴です。

お気に入りのブランケットの写真

普段から環境の変化などに敏感な子は特に心配になるかと思います。
毎日使っているお布団を持参したり、ママやパパも普段着ているパジャマで接してあげるのもオススメです。
荷物が多くはなってしまいますが、赤ちゃんにいつもと変わらない安心感を与えて緊張を和らげてあげることが大切です☆

我が家も繊細さんの末子のためにベビー布団一式持って行ったこともあります^^;

それでも泣き止まない場合は部屋を明るくして一度起こしてしまう方法も。お気に入りのおもちゃなどで遊んでご機嫌になってくれると再び寝かしつける際もスムーズです。

こどもの車のおもちゃの写真

お出かけにお気に入りのおもちゃは必須ですね♪

 

旅行前の計画が後悔しないための重要なポイント

旅行前は何かと不安ですよね。

こどもが夜泣きしないかもそうだけど、
お出かけ先でおむつ交換や授乳が出来る場所があるかも心配...

しかしママが緊張していたら、その緊張が子どもにも移ってしまいます。

なるべく旅行前に目的地の下調べをして、夜泣きはするものと割り切って挑みましょう♡

 

乳幼児連れの旅行に優しい宿泊施設を選ぼう

できれば宿泊施設選びにもこだわりたいです☆

最近では、「ウェルカムベビーのお宿」の認定を受けた宿泊施設も増えています。

ミキハウスが主催する制度で、宿泊設備や接客、サービスなどの基準をクリアした施設に認定マークが与えられます。

認定マークがある宿泊施設を選べば、乳幼児を連れていても安心して宿泊できるでしょう。

👉るるぶトラベルでウェルカムベビーのお宿を探す

ウェルカムベビーの宿の引用写真

引用:るるぶトラベル

離乳食が豊富にあったり、部屋にバウンサーなどの育児グッズがあったり、オムツが無料で置いてあったりと感動すら覚えます!
周りも乳幼児連れの家族がたくさんみえるはずです♪

認定を受けていない宿泊施設でも、ちょっとしたキッズルームやベビールームがある施設もたくさんあります。

キッズルームの写真

キッズルーム・ベビールームがあるといざというとき安心です。

 

旅行前の計画が夜泣き対策につながる

我が家は事前に「子どもが夜中に泣いたときに、周囲に迷惑がかからないか?」などと確認することもありました。相談すると角部屋を手配してくださったりするので予約前にホテルとやり取りすると安心です。

食事中だけ子どもを預かってくれる託児所があるホテルもあります。また、すぐ泣いてしまった場合や、ハイハイ期の赤ちゃんなどよく動き回る時期は部屋食を選ぶと安心です。

旅行前にチェックしておくと家族に合ったプランを練ることができますね☆


 

夜泣き対策に必要な持ち物リスト

夜泣きした場合に枕元に置いておくと安心なアイテムをリストにしてみました!
おもちゃは遊びたくなってしまうので、見えないように着替えの下などに隠しておくことを忘れずに^^;!









 

赤ちゃんとの旅行中の心遣いと夜泣き防止

遊園地などのテーマパークで遊ぶ旅行となると昼間の刺激が強く夜泣きする可能性が出てきますよね。そんな時はいたしかたないので夜泣きに備える心の準備を(^^;

1日目は宿泊、2日目に遊園地で遊び帰宅するという手もあるよ☆

乳児連れの旅行はなるべくホテルで過ごしたり、観光でもゆったり見て回れるプランを選ぶといいかと思います。プール付きのホテルで遊んだり、お部屋食の場合でもいつもと違った夕食でリフレッシュできます☆ゆっくりお風呂に入って親子のスキンシップで安心感を与えることも夜泣き防止に効果的です。

どちらの場合でも子ども中心の行動を心掛けて安心感を与えてあげたいですね。子どもの様子をしっかり観察しながら寄り添って旅行を楽しみましょう♪

手をつないでいる親子の写真

さいごに

育児中のママ、パパのリフレッシュのために旅行をオススメしますが、なかなか外出先でも大変だろうと旅行をためらってしまう方も多いかと思います。

しかし最近はだいぶ子連れに優しい宿泊施設が増え、子どもに寄り添ってくれるお宿も多いです。

思い切って子連れ旅行のプランを練ってみてはいかがでしょうか♡

おすすめ

-子育て