メンタルが「強い」とか「弱い」で表現されるのは正しくない

どうも、たんぐです。



最近、内省する時間を増やしてて、近所の公園のベンチに座ってひたすら何かについて考えてます。



「今日はどこに住みたいか、どんなライフスタイルで過ごしたいかを考えてみよう」
とか

「もし、100億持ってたら何がしたいかな？」

とか、テーマは様々です。





そんななかで「メンタル」について考えることがあって、僕なりに結論を出したので共有します。

もし、この記事を読んで心が軽くなる人がいれば良いなと思い、ブログに残しておきますね。






一般的にメンタルって「強い」とか「弱い」で表現されるじゃないですか。



僕的にそれは間違ってると思ってて、結論からいうとメンタルって捉え方がすべてなんですよね。




これを決定づけるエピソードがあって、SNS系の教材を買ったときに
「まずはアカウントの認知を広めるために尖りまくった発信をすべき！」と書いてありました。


その教材は爆売れしてたので、SNS上にはノウハウの実践者がめちゃくちゃいたんですよ。




僕はどちらかというと、販売後の導線とか商品構成の部分をしっかり見てみようと思ってたので、
ノウハウ自体は実践してませんでした。


そして、教材を買ってから数日がたったころにSNSを見てみると、教材購入者の方が軽く炎上(？)してたんですよね。




教材の中では、「アカウントが初期のときは炎上したほうが認知も広まりやすいから良い」とも言われてました。


なので、この尖りまくった発信→炎上というムーヴは狙い通りというわけです。




合理的だし、アカウントを育てる手段はいっぱいあるので、別にそのやり方を否定はしません。



でも、炎上するということは少なからず不特定多数から批判を浴びる可能性があるわけです。



もしかすると、炎上したことで「SNS系のビジネスは炎上が怖いからもうしない！」となる人もいるかもしれません。




でも、教材の販売者のように炎上したら「やった、アカウントの認知取れたわ。もろたーーー！！」って思う人もいるわけです。




これって、メンタルが強いか弱いかの問題じゃなくて、
「炎上」に対してどういう捉え方をしてるかの違いです。





炎上して誹謗中傷を言われるマイナス

と

炎上して認知が広がるプラス

を天秤にかけたときに、どちらに傾くか？の差なんですよね。




もし、マイナスのほうに傾くのであれば、SNSに対して後ろ向きな姿勢になるだろうし、
プラスに傾けばSNSに対して前向きな姿勢になれるでしょう。




これって、どちらが良いとか悪いとかの問題じゃないんです。



だから、厳密にいうとメンタルに強いも弱いもない。






エジソンが
「私は失敗したことがない。 ただ、１万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」という名言を残してます。



これも「失敗」に対する捉え方の1つに過ぎません。




エジソンのメンタルが強いからこういった考えになるのではなくて、「失敗」自体にそもそもネガティブなイメージを持ってないんでしょうね。


まぁ、1万回も失敗してるぐらいですから、慣れるのもあるでしょうが。





起業家として生きていくうえで、いろんな考えを吸収する機会も増えてきましたが、起業家はこの「捉え方」が特殊です。


まず、何でも金脈に見えるので、普通に街中を歩いてても「これ絶対ビジネスになるやん！」みたいなアイデアがわんさか出てきます。

そういうセンサーの感知度がめっちゃ高いです。



これもいわば、捉え方じゃないですか。



普通の街並み。店舗が並ぶ商店街。

普通の人が通っても何も思わないところでも
「この中に金脈があるかもしれない」と思うのは”街並み”や”日常”に対する捉え方のちがいです。





なので、捉え方を吸収するのが1番勉強になると僕は思いました。



僕はまだまだですが、これからもいろんなことを学び吸収して自分のレベルを上げていきたいです。



もし、メンタルのことで悩んでる方がいたら、救いになれば幸いです。



今日はこのへんでーーー。

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僕は月収12万円のサラリーマンから情報起業をして現在もビジネスに取り組んでいます。


もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。


学生時代の勉強や部活動、そして会社員時代の仕事でも
なにひとつとして物事を頑張った経験がないです。


しかし、ビジネスを学ぶ過程で
物事に真剣に取り組む楽しさや、
捻じ曲がっていた性格も
徐々に改善されていきました。


さらには
文章を使って人に感謝される方法や、
初心者がビジネスの世界で勝つ方法、
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個人ででお金を稼いでいくスキルを身に付けられました。


この経験があったので、
自分の人生のスタート地点が
どんなに他の人より劣っていても
勉強してスキルを身に付ければ
誰でも人生独立できると思っています。


そして、こういう人間が増えていけば
自分の人生の幸福度が上がる人も増えるので、
世の中の社会問題や経済問題も改善され、
新しいサービスや価値も生まれるとも
本気で思っています。


僕はこのような理念を持ってから、
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