ここのところ、泊まりがけの外出が続いている。
できれば家でゆっくりしたいところだけど、
どうしても出かけなきゃいけない用事が多くて避けられない。  

でも、このカラダで泊まりがけは正直かなりしんどい。  

線維筋痛症という病気を抱えていると、日常生活の何気ない動作でも痛みが走る。
筋肉痛や関節痛が慢性的に続き、場合によっては服の重みさえも痛く感じることがある。
さらに疲れやすく、無理をするとあとで何倍にもなって返ってくる。
そんな状態で外出するだけでも大変なのに、泊まりがけとなると荷物も増えてしまい、移動の負担がさらに増す。  

だからこそ、持っていくものはできるだけ厳選して、
コンパクトにまとめるようにしている。  

そんな中、今月買ってよかったものがある。
ダイソーさんで売ってた「たためる詰め替えボトル」だ。  


泊まりがけのとき、意外と厄介なのが「液体類」。  
シャンプーやトリートメントといった普段使っているものをそのまま持って行こうとすると、かさばるし重い。
かといって、旅行用のミニボトルを買うのも中途半端に余ることが多くてもったいない。  

これまでは、小さめの詰め替えボトルに移して持っていくことが多かった。
でも、プラスチック製のボトルは結局そこそこ場所を取るし、
使い終わってもかさばるのが難点だった。  

そんなとき、コレ発見した。  

 

 


このボトル、使わないときはぺちゃんこに折りたためる。  
蓋を開けてそのまま詰め替えればOK。使い終わったら、ギュッと押して小さくできるから、荷物がどんどん減っていく。  

これは本当に助かった!  

泊まりがけの荷物は少しでも軽く、小さくしたい。でも、必要なものは持っていきたい。この矛盾を解決してくれるアイテムだった。  

シャンプー、トリートメントをこのボトルに詰め替えて持って行ったおかげで、荷物のかさがグッと減った。
帰りには使い終わったボトルを折りたたんで収納できるから、帰りの荷物もスッキリ。  

しかも、ダイソーだからコスパも最強。
100円(※店舗によっては200円かも)でこのクオリティはすごい。  

線維筋痛症を抱えていると、ちょっとした荷物でも負担になることがある。
肩にかかる重みが痛みの引き金になったり、長時間荷物を持っているだけで疲労感がどっと押し寄せたりする。
だからこそ、持ち物の軽量化は本当に大切。  

この「たためる詰め替えボトル」は、そんな負担を減らしてくれる救世主だった。  

痛みや疲労に敏感な線維筋痛症の人にとっては、こういうちょっとした工夫が生活の質を大きく左右する。  

少しでも快適に、少しでもラクに過ごせるように。  
これからも「持ち物の軽量化」を意識して、少しでも負担を減らせる方法を探していきたい。  

ダイソーさん、ありがとう!  
 

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処置

- リメタゾン静注(肩・首)

⁻ 関節腔内注射(両肩)

- 肩甲上神経ブロック(両肩)

 

処方薬

- シナール配合錠

- クエン酸第一鉄錠

- ラメルテオン・ビオスリー 1回/日
- レグナイト 1回/日

- リザトリプタン  → 頭痛頓服薬

- ロコアテープ 1回/日 → 疼痛用

- ミグシス 2回/日 → 頭痛用(予防用)

- ボルタレン 2回/日 → 疼痛緩和用

- マクサルト → 頭痛頓服薬 

‐ サイトテック錠 2回/日 → 胃腸粘膜保護用

- メトクロプラミド錠 3回/日 → 吐き気止め

- リンラキサー 1回/日 → 筋弛緩薬

 

 

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