yatsukaさんは、RIDDLEのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。VALORANT Challengersなどアジア大会で上位に入賞してきた実力派プレイヤーです。
そんなyatsukaさんがゲームで使用しているデバイスについて、気になったことはありませんか?
今回は普段使用しているデバイスについて、マウス・マウスパッド・キーボード・モニター・ヘッドホン・感度設定・キー配置・ビデオ設定・クロスヘア・Settingsを調査したので1つ1つ紹介していきます。
yatsuka(やつか)とは?
プロフィール
yatsukaさんは、RIDDLEのVALORANT部門に所属している現役のプロゲーマーです。2022年頃からVALORANTの競技シーンに参戦し、VALORANT Challengersなどアジア大会で上位に入賞してきたプレイヤーです。現在は「RIDDLE」に所属して活動を続けています。
これまでの経歴
これまでのチーム遍歴
- ZETA ACADEMY(2022年3月1日 - 2023年12月1日)
- RIDDLE(2023年12月1日 - 現在)
主な実績
- 2025年2月18日: VALORANT Challengers 2025 Japan: Split 1 優勝
- 2024年12月21日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 3 1-2位
- 2024年11月14日: VALO Mixed Gachi Match 勝利(賞金 $352.93)
- 2024年9月27日: VCT Ascension Pacific 2024 4位(賞金 $10,000)
- 2024年7月28日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 2 優勝(賞金 $12,974.88)
- 2024年5月7日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 2 Advance Stage 1-2位
- 2024年1月24日: VALORANT Challengers 2024 Japan: Split 1 - Open Qualifier 9-16位
- 2023年11月23日: Laz squad vs Dep squad 勝利
- 2023年11月4日: Red Bull Home Ground #4 5-6位(賞金 $3,000)
- 2022年5月5日: UTAGE VALORANT Season 4 3-4位(賞金 $384.36)
エピソード
1. VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 優勝
2024年7月、RIDDLE ORDERは「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2」で優勝。グランドファイナルでは、FENNELに対して最初の2マップを失うも、そこから3連勝し、劇的な逆転優勝を遂げました。試合後のインタビューでYatsuka選手は「スクリムで上手くいかなくても、挨拶や感謝は絶対にしようと話していました。そういった話をしていたからこそ、このチームで勝つことができて本当に嬉しい」と語っていました。
2. VALORANT Challengers Japan 2025 Split 1 優勝
2025年2月、RIDDLE ORDERは「VALORANT Challengers Japan 2025 Split 1」で再び優勝。グランドファイナルでは、REJECTを相手に圧倒的なパフォーマンスを見せ、最終マップのヘイヴンでは圧倒的な強さで13-1というスコアで勝利しました。
yatsukaさんのプレイスタイルは、冷静な判断力と高いエイム力が特徴です。以前「ZETA ACADEMY」に所属していた際にもその実力をいかんなく発揮してきました。現在、RIDDLEで大活躍中なので、今後に期待です。yatsuka選手は自身の感度設定をXのプロフィールに書いているのでチェックしてみてください。
現在はTwitchで配信、YouTudeで動画投稿を行っています。Twitchのフォロワーは7千人、YouTubeの登録者数は2千人を超えています。いつも配信を行っているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
yatsukaさんのYouTubeでたくさん再生されている動画は「VALORANTのハイライト動画」です。圧巻のプレイをぜひご覧ください。
yatsukaの使用デバイス一覧
マウス:Razer Viper V3 Pro White
Razer(レイザー)
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ポチップ
Razer Viper V3 Pro WHITEは、完璧なバランスの超軽量デザインになっているゲーミングマウスです。最大8000Hzのポーリングレートを実現しています。
接続性能を追求し、ドングル設計を最適化。ノイズの多いトーナメント環境でもスムーズで信頼性の高い最高のワイヤレス性能になっています。
以前使用していたマウス情報
以前使用していたマウス①:Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 BLACK
Logicool G(ロジクール G)
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ポチップ
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2は、旧モデルよりさらに改良されたLogicool史上最軽量の60gのゲーミングマウスです。500IPS以上のトラッキングと最大32,000DPIのパフォーマンス。
ポーリングレート2000Hzで、バッテリーは最長95時間使用可能。ワイヤレス充電のPOWERPLAYにも対応しているので、置くだけ充電もできます。
以前使用していたマウス②:Fnatic Gear Fnatic x LAMZU THORN
Fnatic
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ポチップ
Fnatic x LAMZU THORN Editionは、世界のトッププロが使用するプロフェッショナルグレードのゲーミングマウスです。オレンジの配色が可愛らしいです。
手の輪郭に沿う傾斜とどんな握り方にもフィットするエルゴノミックデザインを採用、長時間の使用でもリラックスした状態での操作をサポートしてくれています。
以前使用していたマウス③:G-WOLVES HTS Plus 4K
G-Wolves
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ポチップ
Hati S Plusは、FPS用の無邪気な最高性能のマウスとして設計されたゲーミングマウスです。左右対称モデルで47グラムと軽量です。
利用するプレイヤーは一貫した高速なマウス操作ができるので、プロゲーマーに最適です。
マウスソール:Corepad Skatez PRO Razer Viper V3 Pro
ポチップ
Corepad Skatez PRO Razer Viper V3 Proは、ゲーマーやハイエンドユーザーに最適のマウスソールです。交換用のマウスソールとしてマウスに貼り付けるだけで、摩擦抵抗の減少と滑走性の向上を実現。
マウスパッドの上をマウスが何の抵抗もなく「飛んでいく」と感じるほどの摩擦の減少により、マウスを用いたゲームや仕事の際の操作精度を向上させます。
マウスパッド:ARTISAN 零 橙 SOFT
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 零の橙色のマウスパッドです。軽快な滑りでシャープな操作感で、人気が急上昇している商品です。
撚糸編み特有の硬質な生地により初動の重さは無い。滑りは手汗、湿度に左右されない、扱いやすい作りになっています。
以前使用していたマウスパッド情報
以前使用していたマウスパッド①:WALLHACK SP-004
SkyPAD
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ポチップ
WALLHACK SP-004は、最高のトラッキング精度を追求してデザインされたガラス製マウスパッドです。
表面はより摩擦感が増えたことでコントロール寄りになり、裏面には前世代では四隅にゴムラバーが付いていましたが、SP-004では裏面全体がシリコンラバーになったことで操作時の安定感が増しています。
以前使用していたマウスパッド②:SteelSeries QcK+
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ポチップ
SteelSeries QcK +は、ノンスリップラバーベースのゲーミングマウスパッドです。天然ゴム製の裏面が高いグリップと優れた安定性。
高品質な布素材を使用し、均一で軽快なマウス操作感になっています。耐久性に優れ、水洗い可能なため、クリーニングも簡単です。
以前使用していたマウスパッド③:Kurosun Ninja speed
ポチップ
Kurosun Ninja speedは、進行形のKurosun社が制作しているゲーミングマウスパッドです。スピード命の高速滑走マウスパッドです。
アルファセルベースという超高密度メモリーセルポリウレタン素材を採用しており、防滑性は極めて高いです。
以前使用していたマウスパッド④:ARTISAN 雷電 XSOFT
ARTISAN
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ポチップ
ARTISAN 雷電 SOFT XLは、滑らかな滑りを実現したゲーミングマウスパッドです。細い糸で密に編み上げた生地により布製とは思えない速い滑りを実現。
かつての布製では考えられない速い滑りで、凹凸もないため、マウスの移動姿勢に乱れが生じず正確なマウス移動ができるようになっています。
キーボード:Wooting 60 HE
Wooting
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ポチップ
Wooting 60 HE+は、究極の速さを実現するラピッドトリガーを搭載したゲーミングキーボードです。アクチュエーションポイント最大0.1mmに調整可能。
ラピッドトリガー機能をオンにすると、キーを離してから動きが止まるまでの速度が速くなります。わずかに指を離すだけでキーをリセットできるため、連続入力の速度が向上しています。
その他のキーボード:Sikakeyb Castle HM66
ノーブランド品
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ポチップ
Sikakeyb Castle HM66は、ラピッドトリガーが0.01mmまで対応したゲーミングキーボードです。デッドゾーン無しで究極の精度を提供。
驚異の8000HzポーリングレートとType-Cインターフェース搭載で、他にない超高速応答を体験。標準66キーで快適な操作性を実現しています。
以前使用していたキーボード情報
以前使用していたキーボード①:Razer Huntsman V3 Pro Mini
Razer(レイザー)
¥29,880 (2025/03/08 12:18時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Razer Huntsman V3 Pro Miniは、究極の速さを実現するラピッドトリガーモードを搭載したゲーミングキーボードです。60%サイズキーボードでコンパクト。
航空機用アルミニウムを採用した滑らかなブラッシュ金属仕上げの頑丈なキーボードケースは、高頻度の酷使にも耐えうる湾曲防止設計になっています。
以前使用していたキーボード②:ZENAIM KEYBOARD
ZENAIM(ゼンエイム)
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ポチップ
ZENAIM KEYBOARDは、一瞬の操作ミスや反応遅延が命取りになるプロシーンで活躍するキーボードです。
プロのハードな使用環境にも長期間にわたり耐えうる頑丈な設計、スイッチのがたつきを極限まで無くしてスムーズな入力ができます。
モニター:BenQ ZOWIE XL2566K
ベンキュージャパン
¥100,728 (2025/03/09 15:18時点 | Amazon調べ)
ポチップ
BenQ ZOWIE XL2566Kは、BenQ社のゲーミングキーボードです。価格は高いですが、その分性能はかなり高いです。
リフレッシュレートは360Hzと非常に高く、最高レベルの滑らかさと応答速度で撃ち負けない性能になっています。
ヘッドホン:SONY INZONE H9
ソニー(SONY)
¥31,000 (2025/03/08 11:24時点 | Amazon調べ)
ポチップ
SONY INZONE H9は、長時間プレイをサポートする快適な装着性を実現したゲーミングヘッドセットです。SONYから提供してもらってました。
ノイズキャンセリング機能とアンビエントサウンドモードを搭載。外音遮断することによりゲームへの没入感を高めることができます。
VALORANT感度・設定
マウス設定・感度
DPI | 1600 |
eDPI | 192 |
ポーリングレート | 4000Hz |
照準感度 | 0.12 |
スコープ感度 | 1 |
ADS感度 | 1 |
eDPIとは?
eDPI(Effective Dots Per Inch)とは、マウスのDPI(解像度)とゲーム内感度を掛け合わせた数値であり、実際にゲーム内でどれだけマウスの動きが反映されるかを示します。
この値が高ければ「ハイセンシ(高感度)」、低ければ「ローセンシ(低感度)」と呼ばれますが、DPIやゲーム内感度のどちらか一方が高くてもeDPI全体が高くなるわけではなく、両方のバランスが重要です。
【計算式】eDPI=マウスDPI×ゲーム内感度
感度を確認したい方は「VALORANT 振り向き計算ツール」
他のプロゲーマーの感度を知りたい方は「VALORANTプロゲーマーの感度一覧」
ポーリングレートとは?
ポーリングレート(Polling Rate)とは、マウスが1秒間に何回コンピュータに情報を送信するかを示す頻度のことです。単位はHzで表されます。例えば、マウスのポーリングレートが1000Hzであれば、1秒間に1000回(つまり1ミリ秒ごと)コンピュータへ位置情報やクリック情報を送信していることになります。
例:500Hz → 1秒間に500回(約2msごと)データを送信
例:1000Hz → 1秒間に1000回(1msごと)データを送信
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920×1080 16:9 |
リフレッシュレート上限 | 360Hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オン |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 2x |
異方性フィルタリング | 4x |
明瞭度を上げる | オフ |
ブルーム | オン |
ディストーション | オフ |
一人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース / マウスホイール上 |
しゃがむ | 左Ctrl / スペース |
プライマリ武器を使用 | 1 |
セカンダリ武器を使用 | 2 |
近接武器を使用 | 3 |
スパイクを装備 | 5 |
オブジェクトを使用 | E |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 / 装備 | C |
アビリティー2を使用 / 装備 | Q |
アビリティー3を使用 / 装備 | E |
アルティメットアビリティーを使用 / 装備 | X |
クロスヘア設定
コード
0;p;0;s;1;P;c;1;o;1;d;1;0b;0;1b;0;A;o;1;d;1;z;1;0b;0;1b;0;S;c;1;s;0.298;o;1
クロスヘアの色 | グリーン |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
インナーラインを表示 | オフ |
インナーラインの不透明度 | 0 |
インナーラインの長さ | 0 |
インナーラインの厚さ | 0 |
インナーライン オフセット | 0 |
射撃エラー | オン |
アウターラインの表示 | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターライン オフセット | 0 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
移動エラー | オン |
射撃エラー | オン |
まとめ