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ロマサガ2リメイク 語り部ア一族と闘魂三銃士(20)

 「ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン(RS2R)」の記録第20回です。

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 どうも!1524年ぶりにベアの名を冠するベアが戻ってきました!
七英雄の撃破を順調に重ねる皇帝!私の代でも、そのお話ができればと思っています!
 私の紡ぐ言葉は、ネタバレを含みます!
ベア一族伝統の偏見(※あくまでネタです)も入っております!
※少しは世の中に役立ってほしいので、経験則によるボス戦対策も書いていきます。

 そう言った点が苦手な方は、ここでブラウザバックして下さいませ!

「この物語を語り終えられるよう、精霊よ、わが一族に力を与えよ!」
目次

エリート皇帝

新帝即位

 新帝はインペリアルガード出身のルナ様が即位されました。
 凛とした雰囲気の女帝です!さすがはエリート部隊出身ですね。
脚組して座る姿に風格が…

チームメンバー

 スタメン発表です。
インペリアルガード(男)タンクレッド、フリーファイター(女)ジェシカ
フリーファイター(男)ヘクター、ホーリーオーダー(女)ソフィア
 術メインはソフィア女史のみ。物理攻撃主体のメンバーとなります。

嵐はスルー

 初動はヤウダ地方へ。七英雄リーダーのワグナスと、雌雄を決するのが目的です!
ちなみに、南ロンギット海では相変わらず(387年間)大嵐が吹き荒れています。

阿斗王との会見

 話を元に戻します!ヤウダ国王が治めるチョントウ城へ。
マゲと着物、屏風に襖…と、和風の城です
 天守への途上…中庭で、満開の桜を堪能する「せんせい」を発見しました。
風雅を堪能する陛下。
腕組み?して桜を眺めるせんせい
 天守へ到着し、国王と会見。
帝国に敵意むき出しの反応です。ワグナスとの共闘は望めませんね…。
 それどころか、七英雄と皇帝をぶつけて共倒れさせようと画策しています。
ナゼールの長老よりは判り易くて良いんですが…。
 石舟斎をはじめ、居並ぶ臣下はこれに反対しますが、阿斗さんは聞き入れず。
ここに、帝国とヤウダの敵対が確定しました。

 …尤も、殆どの臣下はこれに納得せず帝国側へ。

石舟斎と…

 場所を改めて、石舟斎と会見。
阿斗王の翻意を促しますが、聞き入れてもらえない模様。
孫の十兵衛も様子を伺っています
 ならばと、石舟斎も帝国へ降るように促しますが…。
先王への恩義からこれを拒否
 戦場で雌雄を決するほかないようです…。

チョントウ城再訪

 再度訪れたチョントウ城。
魔物(ワグナスの部下)がうろつくダンジョンと化していました。
 ワグナスと手を組んだ結果、城を乗っ取られたのでしょうか…?

忍者加入

 正門は閉鎖されているため、二の丸?から天守を目指します。
道中の牢獄にて、捕らえられた忍者と遭遇。
 救助すると、力を貸してくれることに。
一癖あるキャラなのですが、素早さに優れるようです。得意技は体術とのこと。
救助してから、ちょっとイベントがあります

メンバー交代

 ここで早速メンバー変更。
タンクレッドをアザミに入れ替えました。
※アビリティを極意化出来たので、交代
 彼女には、千手観音等の体術技を閃いて欲しいですね。

七英雄の過去

 さらに城を進むと、七英雄の記憶が垣間見えるイベント発生。
罠にはめられたワグナス。
 そして、友人を罠にはめてしまったサグザー。
 復讐を誓いつつ、異世界に追放されるワグナス。
 以前に水龍から聞いた話では、「装置が不安定で」異世界に…との事でしたが。
どうやら真相は違うようですね。

グレート、毒霧…と来れば?

 天守へと続く襖を開けると…手裏剣が!
カカッ
 「グレート」と名乗るワグナスの部下が、行く手を遮ります。
先ほどの手裏剣に加えて、この姿…。和風にこだわってますね。
グレートですよこいつぁ
 ボス扱いのグレートさん。当然ながら2回行動で強力攻撃持ちです。
 その強力攻撃は毒霧!
…これ、グレートムタから着想得てやってるでしょ!
ホワイト・ニンジャ
 使用する技も体術メインのため、益々そんな感じがしてきます。
というか、ヤウダ担当者はプロレスファンか!

 ムタさん自体は、大きな苦戦なく倒せました。

石舟斎戦

 グレートムタを退けると、残りの三銃士が襲い掛かってきます。
…嘘ですごめんなさい。
 待ち受けるのは阿斗王と、一人残った忠臣石舟斎。
降伏を進めますが、それを潔しとせずケジメをつける石舟斎。
 後ろのオッサンは放置しつつ、望まぬ戦いが始まります。
 剣豪だけあって、大剣技をガンガン繰り出してきます。
無情にも、これを金剛盾で軽減。そして、不動剣が決まり手に。
 石舟斎の刀を飛ばし、勝負あり。
…かと思いきや、屈さずに立ち上がる石舟斎
 ここからの彼は、常時無刀取りを用いて来ます。
発動すると、近接攻撃を確実に回避して反撃を繰り出してきます。
 近接技では埒が明かないので、術でこれを撃破しました。
石舟斎さんは、王の助命を懇願しつつ息を引き取ります。
 武士らしい見事な散り際…。

チョントウ城陥落

忠臣の死でようやく…

 残された阿斗王は、ようやく降伏を決断。
もう少し早く決断していれば、石舟斎は死なずに済んだものを…。
 結果は同じなのですが、私は上を選びました。
あんただけは許したくないので…お命頂戴!
 が、石舟斎孫の十兵衛が止めに入ります。
どうか、祖父の願いだけは聞き届けて欲しいと。
 …石舟斎の想いを聞き届け、阿斗王を見逃す流れとなりました。

イーストガード加入

 石舟斎の願いはもう一つ。十兵衛の力を帝国で生かすこと。
皇帝はその想いも聞き届け、イーストガードとして彼らを仲間に加えました。
 また、石舟斎との絆から「カウンター強化」のアビリティも獲得です。
彼の秘儀、無刀取りを再現するかのような技能ですね。
 さて、今回はここまで。
次回は、ワグナス率いる新日本プロレスにカチコミです。乞うご期待。

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