井上尚弥選手、最短2戦でスーパーバンタム級4団体統一王者の可能性が
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ボクシングの井上尚弥選手が、最短2戦でスーパーバンタム級、4団体統一王者の可能性が出てきたということです。
これは、早くもかなりのチャンスがやってきていますね。
当たり前ですが、4団体を統一するには、長いと4回戦わないとならなくなるわけで、これがわずか2戦で統一できてしまう可能性が出てきたということです。
楽しみですよね。
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井上尚弥選手、最短2戦でスーパーバンタム級、4団体統一王者になれる可能性が
WBAが統一戦を承認
プロボクシングWBAの選手権委員会が、WBA&IBF世界スーパーバンタム級王者マーロン・タパレス(31)(フィリピン)と、WBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(28)(アメリカ)とWBC&WBO世界同級1位・井上尚弥(30)の勝者との統一戦を承認したということです。
ということで、チャンスがやってきています。
フルトン戦に勝てば、4団体統一戦が可能になるということです。
楽しみがまた増えますね。
WBAとしては、これは盛り上がるので承認しますよね。
そして、これによって、井上選手は、スーパーバンタム級に転級してわずか2戦で、4団体統一王者になる可能性が出てきました。
2戦で4団体統一というのは、早いですよね。
まずは、7月25日のフルトン戦
というのはあるのですが、まずは、2023年の7月25日(火)東京・有明アリーナでのフルトン戦ですね。
井上尚弥vsフルトン。放送はどこで?試合はいつ?オッズは?どんな勝負になるのか?
ここを井上尚弥選手が勝つことが、条件になってきます。
負けてしまうと、フルトン選手対タパレス選手となってしまうということになるのでしょう。
いずれにしても、井上選手が勝てば、4団体統一に近づきます。
フルトン戦に勝てるかどうかで変わるので、とても大切な一戦になりますよね。
ちなみに、フルトン戦は、ドコモのLEMINOで、無料放送、配信されます。
ライブで無料で見られるということで、今から楽しみです!
スティーブン・フルトン選手に勝てるかどうか
スティーブン・フルトン選手に勝てるかどうかということですが、井上尚弥選手が優勢と見る向きが多いですよね。
いろいろと理由はあると思いますが、これまでのフルトン選手がKOが少ない、井上尚弥選手のKOが多いというのが、大きな理由だと思います。
ただ、フルトン選手は、技巧派でなかなか打たれないというのがあります。パンチを当てにくい。
そうなると、井上選手が、なかなかパンチを当てられず、倒せないというのがありそうではあります。
ここが見どころというか、この戦いでの重要なポイントなのでしょう。
井上選手の攻撃と、フルトン選手の防御。
簡単に言ってしまうと、このような見方になるのかなと。
井上選手も、パンチをもらわないというのがあるので、井上選手が倒されるというのは想像はできないですが、ポイントで負けるという可能性は、まったくないとは言えないところなのでしょう。
なので、井上選手が、フルトン選手にどれだけパンチを当てられるのかが勝負の分かれ目になるのかもしれません。
あとは、階級を上げるので、どれだけ井上尚弥選手のパンチが効くのかどうかというのも気になるところです。
体が大きくなったように見える井上選手
このところの井上選手の練習風景などの写真を見ると、井上選手は、体が大きくなったように見えます。
筋力をアップしているというのがあるのだろうと思われます。
さらに、破壊力が増しているのかもしれません。
これで、フルトン選手を吹き飛ばすようなパンチを放てるようになっているとしたら、これは脅威ですよね。
相手を倒すのは、パンチ力だけではないようですが、KOを見たいという気持ちはやはりあります。
というか、井上選手のこれまでのKO率から考えると、やはりKOを期待してしまいますね。
24戦21KOですから。
やはりKOを期待してしまいますよね。
ただ、今回は、ある程度慎重に行くということもあったりするのかどうか。
フルトン選手次第というのはあるのでしょうけれど、そんな試合の展開なども気になります。
井上選手対フルトン選手、楽しみ!
井上選手が、積極的に行くのか慎重に行くのか、どちらにしても、スーパーバンタム級での初戦です。どんな戦いになるのか楽しみですよね。
井上選手のパンチはフェザー級まで通用すると言われたりしますが、その手前のスーパーバンタム級ではどうなのか。
これも、実際に見ることができますね。
バンタム級もどうかと言われていましたが、それも対応していった感じがありました。
スーパーバンタムではどうなのか。
繰り返しになりますが、KOを見てみたいと思ってしまいますが、どれくらいなのかも見たい。
そして、早期決着も少し期待してしまうところがあったりします。
それなりの長さも見たいですし、早いラウンドでの決着も期待してしまう。矛盾してしまいますが、そんな気持ちになってしまいます。
フルトン戦で勝てば、次はマーロン・タパレス選手と4団体統一戦
そして、フルトン戦に勝てば、次は、マーロン・タパレス選手と4団体統一選です。
バンタム級に続いて、スーパーバンタム級も、井上尚弥選手が統一するのかどうか。
こちらも楽しみですね。
どういう戦いになるにしても、見逃せないところですよね。
ということで、フルトン戦、タパレス戦と楽しみな試合が待っています。
まずは、フルトン戦での、井上尚弥選手の戦いをしっかり見たいと思います!