メンズエステのニュースで報道されない実話・珍事・事件 エピソード⑤『せめて衣装くらい巫女さんにしろよ。』

メンエス体験談
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メンズエステに行きたい!

ストレスフルな仕事週間を終えた後、メンエスカツオはリフレッシュのために東京のT区のとあるメンズエステに足を運びました。


前々から行きたいと思っていてようやく日の目をみた日でしたが、この日は期待していなかった特別な体験が待っていました。

本日のセラピスト

メンズエステに着いてドアを開けると、そこに待っていたのは普通のセラピストではなく、一風変わった雰囲気を持った女性、『ヨルさん(自称22歳)(E)B86 W60 H86』でした。


メンエスカツオのスカウターでは『ヨルさん(推定30歳)(A)B80 W70 H90』


でしたが初めてのお店だったためすべてのオプションを試みます。


「衣装チェンジとホイップとディープリンパをお願いします。」


メンエスカツオは通常料金とOP込み込みで31000円払いました。

せめて衣装くらい巫女さんにしろよ。

シャワーを浴び部屋に戻るとヨルさんは衣装を着ていました。マイクロビキニをつけてるようでしたが、なぜか上にニットのようなものを着ているためマイクロビキニの良さがどこにも見当たりません。


これは一応衣装チェンジなのか?と思いながらもメンエスカツオはいつも通りなんとか褒めました。

「すごく似合ってる。衣装チェンジしてよかった!」


と‥‥。


メンズエステのマッサージが始まり、ヨルさんの手技は確かで心地よかったです。


その一方で、彼女は時折私の身体を観察し、何かに集中しているようでした。


「あなたの背中に、女性の霊が見えますよ」


と、彼女が突然言いました。

女性の霊?

私は驚きました。


「えっ、何ですって!?」


メンズエステのマッサージを受けに来ただけなのに、まさか幽霊がついてるとは思わなかったです。


しかし、ヨルさんは落ち着いて霊からのメッセージを伝え始めました。


「その霊はあなたのかつての恋人だと言っていますよ」と彼女は言いました。

霊視という奴でしょうか?

私はますます困惑しましたが、ヨルさんの言葉にはとても詳しく、特に私が知るはずのない過去の詳細について言及していたため、彼女の霊視が本物である可能性も考えざるを得ませんでした。


「あなたの話をもっと詳しく聞かせてください」と、私は彼女に頼みました。

彼女は私の質問に答えながら、その霊が私に伝えたいメッセージを解釈し始めました。


それは私が抱えていた過去の後悔や、未解決の感情についてのアドバイスでした。

施術を終えて

メンズエステに来たはずなのに彼女はマッサージをするだけでなく、成長する機会をくれました。


その日の体験は私の心に深く刻まれ、忘れることはないでしょう。

よく考えてみたら

メンズエステを後にしたメンエスカツオはふと我に返りました。


「あの野郎ぉ。頼んだオプション一個もやってねぇーじゃねーか!」


その後メンエスカツオは二度とヨルさんを指名することはありませんでした。

メンエスカツオ
メンエスカツオ

霊として言われてた彼女だけどTwitter余裕で更新してましたね。

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