週末は昨年に続き、朝日ホールで落語を鑑賞しました。
落語は面白かったのですが、
都内はとにかく人が多くて、ぶつからないように
気をつけながら歩くだけで精一杯
一年前とは大違いでした。
落語は面白いのですが、
想像力がないと本当の可笑しさに気づけないので、
頭をいっぱい使いながら
今回も笑えてよかった!
ついでに、靴の調節に池袋まで行きましたが
人がいっぱいで行き着くまでに
ヘトヘト・・・
無事に帰宅、ホッとしました。
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落語、東京のは理屈っぽいらしいですね。
考えないと分からない?
関西のは理屈抜きで笑わせてくれます。
コメントをありがとうございます。
昨年の同時期に比べると人が多く、完全にコロナ前に戻っていました。
これは喜ぶべきことなのですが、以前の方が歩きやすかったと思ってしまうのですから、勝手なものですね(笑
唐茄子屋政談は、道楽者の若旦那が更生する話で、江戸落語きっての大ネタにして名作、人間味があって小股の切れ上がった江戸前の人情噺です。45分と長く、前後編休憩を挟んでの上演もあるそうです。
落語でしか知ることのできないその時代の町の様子、人の温かさに触れて、人間は昔も今も然程変わりはないのだなあと思いました。
上方でも演じられている演目です。