HALのモノローグ

シャイなヨークシャー・テリアの独り言

SwiftからFlutterへ

2024-03-03 14:44:00 | 日記

風も無く空には雲ひとつ無い良い天気だったので、主人夫婦は例によって9時半過ぎから1時間くらい桐生川の土手を歩いたてきた。ただ、先日から雨が降ったり風が吹いたり寒い日が続いていて、今日も気温はそれほど上がらず「上濁沼(かみにごりぬま)橋」の手前までは結構寒かったけど、橋を渡って対岸の土手を家に向かって上り始めると風が無い分暖かくなって流石の主人♂も手袋を脱ぐ程だった。主人♂は暑さ寒さに耐性が無く、特に寒さには弱いらしくて家の中でもしょっ中手袋をはめてるし、電池式のモヘアの歩ける足温器を履いてることもある。

散歩から帰ると10時過ぎていたので主人夫婦は、先日職場の女子数人から義理チョコと一緒に貰った小川珈琲をドリッパーで大きめのマグカップに落とした一杯を二人で飲んだ。今日は昨日店に3個だけ残ってた根岸屋のいちご大福の残りの1個を主人♀が包丁で綺麗に半分に切り分けた半分づつをお供にして珈琲を飲んだ。二人とも「小川珈琲」の何たるかを知らなかったのだけど、一昨日久しぶりに後輩と飲んだ主人♂がその後輩から聞いた話では小川珈琲とかは京都の珈琲屋で知らない人はいない有名メーカーで彼の言うには結構美味しい珈琲らしい。その話を聞いてから主人夫婦はその珈琲を「殊更美味しそうに」飲んでいる。(単純なのだ!)

今日は日曜日なので昼食は外食かな?と主人♂が思っていた所、主人♀から「今日は煮麺でもいいよ。」との発言があり、ほぼ自動的に主人♂が揖保乃糸50g3把を茹で始め、主人♂特製の出汁と言っても市販の即席出汁の素と塩・味醂・酒・醤油等で捻り出した出汁に有り合わせの具を入れて玉子で綴じた極簡単な玉子綴じ煮麺なんだけど、これが結構👍なのだ。主人♂は料理らしい料理をする事はないけど、この煮麺と夏の素麺だけは自分の担当食とし自認していてオーダーが入れば何時でも断ることを知らない。(これも単純なのだ!)

午後は主人♀はテレビで東京マラソンの後半とVリーグ女子の決勝戦を真剣に見ていた。主人夫婦のうち主人♀はインディアカという4人制のバレーボールに似たゲームに熱中していて毎週金曜日の7時から2時間程中学校の体育館に通っているけど、主人♂は全くスポーツには縁を無くしている。でも、二人はスポーツ観戦に関しては強弱はあるものの殆ど全てのスポーツ観戦をかなり熱心に観戦している。今日のマラソンとバレーボールはスポーツの内でも主人♂の好みから言うと最下位に近い類だったので、主人♂はひたすらパソコンに向かって何かしていた。何をしているかと思ったら、飽きるのも諦めるのも早い主人♂は、以前格闘していたiPhoneアプリ用プログラミング言語(Xcode・Swift)の習得を諦めてFlutterというAndroidやWindowsと互換性のあるプログラミンング言語に手を出して、その入り口でウロウロ、オロオロしているらしい。今の所はまあまあ面白そうで当分は何とか続きそうだけど、果たして如何なものか…。取り敢えずはテキストにそって指示通りに弄っているだけだけど、下の写真の通り。画面表示とページ遷移の段階。遷移したページの犬の写真は自分が撮った写真のurlを使ってシュミレータのページに表示させたもの。まずはこの程度までかな?

 

上の写真はプログラム(画面のボタンを押すとページが変わり写真が現れる)をiPhoneのシミュレータで動作させた結果でボタンを押す前と押した後のシーン。実機をusb接続して実機でも動かせるのでリアリティがあるらしい。

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