NYゴールドは反落
イランの在シリア大使館敷地内に撃ち込まれたことをきっかけに、中東情勢の緊迫化への懸念が台頭。3日には、パウエルFRB議長が年内の利下げ開始の可能性に言及したことで買いが勢いづき、金相場は前日まで5営業日連続で最高値を更新していた。ただ、この日は利益確定目的の売りが優勢の展開。プラス圏に浮上する場面もあったものの、終盤に改めて売りが強まった
NYプラチナは続伸
新規の失業保険申請件数(季節調整済み)は、30日までの1週間で前週比9000件増の22万1000件となり、市場予想より悪かった。発表後には、主要通貨に対してドルが軟化。ドル建てでの割安感から白金は買われることになった。
NY原油は続伸
米雇用統計が注目される中、地政学リスクの高まりを受けた買いが膨らみ、5営業日続伸した。イランの在シリア大使館が1日にイスラエルの空爆を受けたとされる問題を巡り、2日に開かれた国連安全保障理事会でイランの代表は、同国の対抗措置を示唆。両国の対立先鋭化が中東地域の原油供給の混乱に拡大するとの警戒感が根強い。イラン革命防衛隊(IRGC)が金曜日にもイスラエルを攻撃する可能性があることで続伸。
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