【リアル】浮気・不倫をする人の特徴は？｜浮気をしない人は？浮気させない方法は？

男女共に浮気された経験のある人は少なくないのではないでしょうか？

相模ゴム工業株式会社の「ニッポンのセッ〇ス」の調査結果によれば、日本人の約5人に1人が浮気をしているとか。男女比でみると、男性の浮気率はおよそ26.9％。片や、女性の浮気率は16.3%。

男性のが多いのは見てわかりますが、女性も16.3%。男性だけの話ではなくっているのは見てわかると思います。

ニュースでも芸能人の浮気や不倫の報道もあります。
この記事を見ているあなたも浮気された経験があるのでは？

今回はすこしブラックな話になりますが、男女問わず浮気・不倫をする人の特徴をお話していきたいと思います。

【調査】浮気・不倫の相手はいますか？

相模ゴム工業株式会社の「ニッポンのセッ〇ス」の調査結果から
Q,「結婚相手／交際相手以外にセックスをする相手はいますか？」というアンケートでは、男女全体の結果で

• 「特定の相手が1名いる」 _ 15.1％
• 「複数名いる」 _ 2.5％
• 「特定ではないがいる」 _ 2.9％
• 「いない」 _ 79.5％

という結果が出ています。

パートナーがいる人が１００人居たら２０人は、不倫・浮気の関係を持っている人がいるということですね。

浮気をすることは、男性だけに限らないのですが、
浮気をする理由や改善方法は、男女共に違ってきます。

早速、浮気をする人の特徴とどうしたら浮気をされないようにするのか？浮気をしない人を探せるのか？
を話していきます。

今回は、こい吉くんがオスなので男性目線のお話をしていきます。

浮気・不倫をする人の特徴【男性】

浮気や不倫は、子孫繁栄の動物的本能というのは聞いたこともあるかと思います。
まさにその通りなのですが、環境によって大きく変わると考えます。

浮気・不倫をする男性の特徴としては、

細かく見ていきましょう。

お金に余裕がある人

正直言います。お金持ちは、浮気する確率が高いです。現実女性との交際には、食事代や女性が喜ぶプレゼント代など何かとお金が掛かります。

経済的に余裕がなければできないことですし、経済的に財力を持っている人には女性も近寄ってきます。
経済力に「包容力」を感じる女性は、少なくありません。

お金で解決ではありませんが、お金があれば複数の女性と遊ぶことも出来ます。それだけ確率も上がるという訳ですね。

マメな人【時間的余裕】

お金に余裕があっても使う時間がなければ意味はありません。
お金とセットの話になりますが、時間にも余裕がある人は浮気・不倫する確率が高いです。そして、マメな人も浮気症の可能性があります。

時間に関しては、主観的な話になります。「時間はみな平等」という言葉を聞きますが、そうではありません。
例えば、浮気相手が居る土地に出張があるとします。自分は多忙な人で仕事が終わるのが遅かったとしても、「浮気相手と予約してホテルで密会夜寝なくてもなんとかなる」か、「遅い時間になるから銭湯で身体を休めて次の仕事に備えよう」と思うかは、個人の主観です。

自然消滅にならないように浮気相手と定期的に連絡を取り、当日もスケジュールを立てれる「マメな人」が浮気する人の確率も高いです。

また、マメな男性はメールやLINEの履歴をすぐに消去するなど証拠隠滅にもマメで、浮気の足跡を残さない厄介なタイプです。

時間がなければマメな行動すらもできません。
マメな行動をとらないと禁断の恋まで進むことも出来ないかもしれません。

すぐに嘘をつく人

本来、男性は自分を他人より強く・大きく見せたいという心理が有ります。
これも本能的な心理なので、自分がついた嘘を相手が信じて、「凄い」「カッコいい」などと褒めてくれたりすると快感を感じ嘘をつく癖がついてしまう男性も居ます。

また嘘をつく人は、自分を一番に考えている心理が有ります。男性は相手の事を考えていい嘘をつく場合もありますが、大抵は「自分が傷つきたくないから」の場合が多いです。平気で嘘をつく男性の深層心理の根底には「他よりも自分が大切」といった心理があります。

結局は浮気などのやましいことを隠すため、つまり「自分は彼女や奥さんと離れたくない」からつく嘘なのです。

男性が自分を他人より大きく見せたい心理は、家庭環境にも大きく関わってきていて次のことからよりその心理が大きくなってきます。

自分に自信がない人【家庭環境が悪い】

自分に自信の無い人は、浮気をして他人から自分を認めてもらい自分の承認欲求を高める癖があります。

「ホントに？」「俺も自信はないけど浮気はする気ないよ？」と思うでしょう。

そういうことではなくて、別の言い方をするのであれば内面的に心が満たされてないという状況です。

例えば、
家庭では奥さんに叱られてばかり、家事を手伝おうとしても自分は苦手で結局「手を出さないで！」と言われていたり、服装もダサいと言われたり、終いには「臭い」だとか...。

男性は、自分を「いい男」・「強い男」・「この人を守れる男」・「幸せにする力がある男」だと確認したい本能があります。
どこか人に認めてもらいたくて、自分がいい男か確認したくて、他人との恋に溺れてしまうのでしょう。

付き合っている彼氏や旦那さんの心は温かく抱いてあげることで改善してくると思います。

寂しがりやも同じ

寂しがりやな男性も同じで、彼女・奥さんに相手にされなかったり、冷たい態度を取られていると誰かに認めて貰いたいと承認欲求を求めます。

「かまってほしい」というのは表面上の態度であり、実際は自分が彼女・奥さんにとって必要な男だと確認したい現れかもしれません。

浮気・不倫しない、させない方法は？

浮気・不倫をしない人を見つける方法は、難しいです。浮気をしない人でも浮気をする人に変わってしまうことがあるからです。
一概には言えませんが、男性は本能的に浮気をしてしまう生き物であることは確かです。男性がここまで本能的でないと人間はここまで人口を増やすことは出来なかったでしょう。

「浮気や不倫」は、本能ではあるが、気持ちの問題であると考えます。

なのでパートナーに浮気・不倫をさせないように対策をたてることで浮気・不倫を未然に防ぐことができる可能性があります。

大切なのは、「この人だけは裏切れないと思わせる」ことです。

次は、浮気・不倫をさせない方法についてお話していきます。

心のよりどころになってあげる

男性と女性の違いの一つである「気持ちを話す」こと。
男性は、誰かに悩みや相談ごとを話すのが苦手です。　しかし、男性も心の奥底で自分の気持ちを聞いて欲しいと思っています。

女性と男性では一日に話す単語数が３倍も違うことが大学の研究結果でわかっています。

米メリーランド大学の研究結果によると、男性が1日に発する単語数は平均7,000語。一方、女性の場合は平均20,000語！！

なんと！およそ3倍もの単語数を発しているといいます。

また、女性の一日平均20,000語のおしゃべりは「女性のストレス解消にも繫がっている」そうです。

引用：くまっしぇ

女性は、自分のことばかり話して、男性の話を聞こうとしないことがよくあります。
「彼は自分のことは何も話してくれない」と思っているのは大間違いかもしれません。

男性にも打ち明けたい悩みがあるかもしれません。「聞き上手」になることで男性の「心のよりどころ」になります。
そうすることで心の底から「妻や彼女」から「失いたくない存在」に変わります。

浮気や不倫をされる心配は限りなく小さくなるでしょう。

感謝の気持ちを伝える

長く一緒にいると、「言わなくてもわかっているでしょ？」と思ってしまいがちです。

言わなくてもわかることがあるのもパートナーですが、感謝の気持ちは言葉にして伝えた方がいいです。
言葉と一緒に形で表してもいいと思います。誕生日や結婚記念日に「ありがとう」という言葉を添えてプレゼントを上げてみて下さい。別に高価なものでもなくていいです。　旅行券や食事券でもご飯をご馳走してあげるでもなんでもいいです。

感謝を伝えることで嫌な思いをする人は、いません。相手の存在意義と承認欲求が満たされます。
この人に頼られていると思わせることで「裏切ることのできないパートナー」になるでしょう。

言葉は、言わなきゃ伝わりません。

時々頼る・弱みを見せる

自分より弱いものを守ってあげたいと思うのが男性の性(さが)。「この子は、俺が守らないと！」と思わせるのも浮気防止の一つの手段です。

そして男性は、女性に頼られている時に喜びを感じる生き物です。

頻繁に頼っていてはいけません。程よく頼ってみましょう。

甘えるのが苦手という人は、最初は簡単なことを頼ってみるのもいいでしょう。もてなそうにして重い物を持ってもらったり、高いところの物を持ってもらうのもいいでしょう。もちろん助けて貰ったら必ず「ありがとう」「助かった」「さすが！！」と感謝の気持ちや誉め言葉を添えましょう。これがないと意味がなくなります。

男性に優位な状況を作ってあげるのも浮気をさせない賢い女性の方法です。

まとめ

浮気・不倫をする人の特徴と浮気されない為の対策までお話してきました。

「気が浮つく」と書いて「浮気」です。
気持ちの問題なのでいくら浮気・不倫をしない人でも気持ちが変わっていくことは十分に考えられます。

そうさせない為にも、感謝(愛情)をしっかりと伝えたり、親身になって話を聞いてあげたりすることが大切です。
長い間一緒に居るとそれが恥ずかしいとか難しくなってくるものです。しかし、そうは言ってられませんよね？

浮気する人はもちろんよくありませんが、浮気される人にも原因がある可能性があります。
パートナーの扱いが女性になって、良い関係を続けていきましょう。