九州の駅弁で味わうかしわめしの魅力:新商品と伝統の食べ比べ

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『うまい駅弁JR九州 No.1』に選ばれたこともある「かしわめし」
私もかなり好きな駅弁の1つです(^-^)

往路おうろで新商品の「かしわめし」を食べたので、

帰りは違うものを食べよ

と思っていたのですが、結局帰りも「かしわめし」(^^ゞ

そんな私の「かしわめし愛」の詰まった記事です。(笑)

九州の駅弁「かしわめし」の魅力を探る! 新商品と伝統の味の違いを楽しんでみませんか?

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かしわめし(過去記事)

かしわめし

折尾名物「かしわめし」です。

「かしわめし」は、『うまい駅弁JR九州№1』に選ばれたそうです。
んまかったです。=^_^=

鶏の部分は「そぼろ」ではなく、身を小さくちぎった感じになっています。

実はこの写真は、前回小倉に行った時(1年前ぐらい)のモノです。
今回は、別のものを食べようと思ってネットで調べてみたところ、「小倉牛」というのがありました。

お肉を買って帰るのはちょっと無理なので、何とか小倉牛を食べられるお店はないか? と探してみたのですが、見つかりませんでした。

さらに探すと、1日50食限定の『北九州名物 特選 小倉牛弁当』なるモノが、伊勢丹の地下1Fで販売されている、というのを発見! コレを食べることに決めました。

がしかし、実際に伊勢丹に行ってみると、「北九州名物のフェアはもう終わったので、売っていない」とのこと!! ああ、小倉牛…。

仕方が無いので、お店の人にオススメを尋ねてみると、「かしわめし」を勧められました。(^^;

まあ、おいしいのでいっか…。

ところでこの「かしわめし」、駅弁仕様のものは、一番小さいもので630円、写真の「かしわめし」は735円なのですが、駅をちょっと出て伊勢丹まで行くと、同じ東筑軒のモノで、木箱ではなく、ごく普通の透明のパックで、おかずもいろいろ入ったものが、525円で売られています。

明太子も駅構内の売店だと、お土産仕様ですが、お家で食べるなら、切り落としの端っこが安く買えたりするので、駅前百貨店の方が、よりお得です。
博多なら、天神の岩田屋さんあたりが良いですね。

お土産を買うときは、駅を一歩出て、デパートや地元の商店街をちょっと覗いてみることをオススメします。(^-^)

2006年02月09日

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博多めんたいかしわめし

新大阪の駅弁屋さんで「新商品」と銘打めいうっていたので購入。
博多寿軒さんのお弁当で、1,100円(税込)でした。

「めんたい味のかしわめし」かと思いきや、明太子つきかしわめしでした。

炊き込みご飯の上に、海苔と甘辛く炊いたかしわ・にんじん・ごぼう
標準的な「かしわめし」と違うところは、にんじん、ごぼうなどの野菜が入っていることと、鶏肉のサイズがやや大きめなところ。

明太子はビールのアテに残しておきました(笑)

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かしわめし(中央軒)

帰りの新幹線で食べるために購入した、中央軒さんの「かしわめし」です。
税抜きで860円。

こちらは「スタンダードなかしわめし」ですね(笑)

海苔と錦糸卵きんしたまご、鶏肉は小さく刻んだもの、そこに+ αとしてスライスした鶏肉が乗っています。
長方形のお弁当箱で、個性をアピール!
多分、正方形が「かしわめし」のスタンダードだと思うので… (^^ゞ

でもやはり「かしわめし」、安定の美味しさです。

味の決め手は、米を炊く「だし」。かしわと鶏ガラを長時間煮込んでスープをとり、醤油、味醂などで味をつけます。この味付けご飯に細かく切って甘辛く煮たかしわ肉と錦糸卵、刻み海苔をのせた伝統のお弁当です。

中央軒のHPより

中央軒は佐賀県の会社でした。
私が小倉で「かしわめし」を購入した時は、

北九州の名物です!

すすめられたのですが、博多でも名物扱いです (^^;

歴史のある駅弁ですし、とりあえず「九州の上の方の名物」と思っておけばいいと思います(笑)

美味しけりゃいいのだ

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まとめ…、というか私見 (^^ゞ

栄養バランス的には、野菜もそこそこ入っている、新商品の「めんたいかしわめし」がいいと思いますが、食いしん坊的には、

伝統の「かしわめし」が好き~

あくまで個人の感想です(笑)

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