ああ、本当に久々のブログ更新です。
ここのところ、サッカーは、よく見ているものの、書きたいという熱量が全くあがらずブログは、ほぼ放置してました。
本当に気まぐれなブログなもので、、。
で、久々に書きたくなった話題というのが、リバプールの遠藤航選手のセンターバック起用です。
遠藤航選手といえば、近年はすっかりボランチが定着していますが、
3バックの中央でも、これまでのキャリアにおいても経験してきたポジション。
年齢的にも30歳を越え、遠藤選手にとってもポジションを最終ラインに移すというのは、非常に良いことではないでしょうか。
むしろポジションチェンジは、極々自然のことであり、仮に今後、一番後ろにポジションをずらすのなら選手生命も長くなるのではないかと。
いいお手本として、フランクフルトでも活躍した、現在は日本代表の長谷部誠氏もまた晩年はDFとして長く活躍できたので
それに見習えばまだまだ十分やっていけるのではないでしょうか。
2センターバックのどちらかより、ボランチの視野と感覚があるからこそ、3センターバックの中央で活躍できるのではないでしょうか。
これは日本代表にとっても、かなりメリットと言えるのではないでしょうか。
理由としては、大きく2つ。
1つ目として、今のフル代表のシステムが3バックであること。
2つ目として、富安選手のピークが超えてしまったということ。
今の日本代表においても遠藤選手は、ボランチとしても完全なレギュラーであり、ファーストチョイスであることは間違いないでしょう。
ですが、このポジションは、できる選手が他にもゴロゴロいます。
今だと、遠藤 & 守田、守田 & 田中碧 の組み合わせが鉄板的な組み合わせではないかと。
他にもボランチはできる選手はいますしね。
そして、日本代表でも世界的DFとして活躍し続けると期待した富安選手ですが、残念ながら選手としてのピークは完全に過ぎてしまった感があります。
流石に怪我が多すぎる。というか、実際は、既に体はボロボロなのではないでしょうか。
そこで遠藤選手のDF起用で、富安選手の穴は充分埋まるでしょう。
というわけで勝手に日本代表フォーメーションを考えてみました。
小川航基(9)
中村敬斗(8)
三苫薫(7) 久保建英(10)
藤田譲瑠チマ(6) 守田英正(5)
伊藤洋輝(2) 遠藤航(3) 板倉滉(4)
鈴木彩艶(1)
私だったら、これで行きます。
ボランチは田中碧選手と迷いましたが、あえて若手の藤田選手を。
そして中村選手、三苫選手のダブル起用ですね。
中村選手はトップ下というより、左2ndFWというイメージで。
さぁ、いかがでしょう。
ちなみに()は希望背番号です。
遠藤選手は、6番からあえてのリバプールと同じ3番に