2024-25 欧州サッカーでの移籍ウインドウは2025/2/3まで主な主要リーグは開かれています。
残すところ一週間となったのですが、はたしてサプライズな移籍となるようなネタが飛び込んでくるでしょうか。
どちらかといえば、冬の移籍は夏の移籍に比べて地味~な印象が非常に強いわけですが下位に沈んでいるチームにとっては
この冬の移籍によってチームを変えられるチャンスでることは間違いありません。
これは欧州主要リーグに言えることだけではありません。近年では、Jリーグでも夏の移籍というのは活発なわけです。
Jリーグは2025年にはいって早々と動いており、既に新シーズンに向けての体制が構築されています。
近年のJリーグの特徴としては、欧州→Jに復帰というケースも増加傾向にあるのではないでしょうか。
近々ですと、佐藤恵允選手がFC東京に加入となるようで23歳ということで、一旦Jリーグに戻り大活躍できれば
再び欧州に戻ることも可能なのではないでしょうか。
もう一人の注目としてガンバ大阪に移籍した奥抜 侃志選手ではないでしょうか。
ブンデスリーガ→Jリーグということで、どれだけ活躍できるか期待の選手です。
欧州サッカーで言えば、以外だったのがセルティックに所属していた古橋選手の移籍でしたね。
夏の移籍期間では、プレミアビッグクラブへの移籍も噂されていたのですが、実際に移籍したのは、以外なチームであり、以外なリーグでした。
フランス・リーグアンのレンヌに移籍したんですね。
レンヌって今、下から3つ目のチームですね。ん~危ない移籍。
古橋選手自身が活躍すれば全く問題ないですがチーム状況にずるずるひきづられると、2部降格、夏にはJ復帰なんてこともあるのではないかと考えてしまいます。
なんだか余剰戦力気味に思える、レッズなんかに移籍したりして。
ん~、あたりが強く、結構フィジカル重視なフランスサッカーが古橋選手に合わないような気がするんですが。
まぁ、いろんなリーグを経験し移籍できるうちに移籍しといたほうが、選手としてのキャパは上がるのでしょうが。
残念ながら森保監督の日本代表チームには古橋選手は全くフィットしないと考えます。
さて、あと日本代表の大物と言えば、久保建英選手と遠藤航選手ですね。
どちらもあれこれと移籍が噂されていますが、プレイヤー個人としてもチーム事情としても両者の冬の移籍は有り得ないと考えます。
個人にもチームにもこの時期に移籍ってメリットありませんしね。
ですが、移籍というのは、わからないものですからね。チーム事情とお金の問題が嚙み合えば、あっという間に決まってしまうのが移籍ですからね。
移籍の確立が低いのは、リバプールの遠藤航選手でしょうか。確かにスタメンではありませんが、ああいう選手がチームにいるかいないかで大きくチーム力は変わってくるでしょうから。
世界で最もタフであるプレミアリーグですから、後半戦は怪我人が多くなるでしょうから、必然的に遠藤選手の出番は増加すると考えるのが普通です。
組織のリスク回避という面での人材としては、遠藤選手ほど適任者はいないでしょう。
一方の久保建英選手ですが、その遠藤航選手の所属するリバプールへの移籍が噂されていますが、これもないかと。
久保選手自身がどう思っているかはわかりませんが、プレミアにフィットするかは全くわかりません。
やはりスペインだからこと、久保選手は生きるのではないでしょうか。
私は久保選手はレアルソシエダにまだとどまってもいいと思います。レアルソシエダ自体がもっと変わってくれればいいと思います。
しかし、チーム側は、タイミングと納得できるオファーが届けば久保選手は放出するでしょうね。