こんにちは😃
(株)カプリース代表の大谷です。
激減する昔ながらの純喫茶
外出してチョット休憩したいとか思ってもお茶する場所がない。
昔は商談は喫茶店が当たり前だったんですけどねぇ。
以前、不動産カフェのお店を経営してたのですが、客層は若い子よりも年配の方が断然多かったです。
今若い子は喫茶店よりもコンビニのコーヒーやスタバです。
時代の変化とともに喫茶店が淘汰され寂しい限りです・・
昔のように喫茶店が当たり前のように何処にでも有り、ワイワイ、ガヤガヤ賑やかにお客さんが集まってた光景が懐かしく感じます。
不動産コンサルタントとカフェ開業コンサルタントを生業としてる私としては、頑張って喫茶店を増やしていきたいと切に思ってます。
<今と昔の喫茶店の利用方法の違い>
昔は老若男女を問わず喫茶店に行ってたんですが、今の若い子は殆ど行かないみたいです。
私が若い頃は、各企業は会社に来客があると必ず喫茶店から出前を取っていました。
また商談などもわざわざ雰囲気を変えるために、喫茶店を利用するお客さんが非常に多かったですね。
カップルが待ち合わせするのも喫茶店が定番。
社員の方でも一日に3~4回くらい休憩に来る人もかなりいました。
朝とりあえず出勤して、朝食は喫茶店のモーニングサービスというのが当たり前の時代でした。
私が店長をしてたある喫茶店は、10階建てのビルの地下1階にあり昼休憩の時間帯などは満席は当たり前。
混雑してるときは相席も当たり前。
どこから人が湧いてくるのかと思うくらい、ひっきりなしにお客さんが来店してました。
忙しすぎると、人って笑いがこみあげてくるんですね~
ランナーズハイのような状態になって、理由もなく楽しくなり充実感いっぱいの時間でした。
本当に楽しくやりがいのある仕事だと感じてましたね~
今では懐かしい思い出ですが、私にとっては若かりし頃の青春の1ページです。
今回はこの辺で・・ではまた!
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