こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
何語で話しかけられる?
マレーシアを東アジア系の顔で歩いていると、60%の確率で中国語で話しかけられる。
中華系マレーシア人には見えないけど、マレーシアで買った服を着ているせいで、色味とかを見て日本人には見えないらしい。クアラルンプールではよく台湾人かと言われる。
マレーシアで何語を話してるの?っていう話は別の記事で書いたことがある。
飛行機&街中で日本人と言われなかった?
コタキナバルに来る途中の飛行機で、窓際の席をマレーシアローカルのちびっこに譲ったところ、「韓国人のお姉さん、ありがとう!」と言われた。
ママさんが「ん?本当に韓国?どこから来たの?」と聞いてくれて、日本人だということを伝えた形。
コタキナバルのローカル中華に行った時も、メニューは何語がいいか聞かれた。何かしら韓国語の簡単な単語でおすすめを説明されているっぽかったから、英語で話してって言った。
でも、注文聞きに来る時には「Ice Teaをちょうだい」って英語で言ってるのに、マレー系のお姉さんが気を遣って「冰?」と中国語。ここからの展開はクアラルンプールと一緒で、レストランの中国語はちょっとはわかるから構わない。
確かにコタキナバルは韓国人観光客が多くて、韓国語→中国語という流れになるらしい。日本人がコタキナバルにいるという発想にはならなかったみたいだ。
コタキナバルの表記は日本語が上手?
でも同時にコタキナバル内で見かける日本語は、なぜだかクアラルンプールよりも自然だということに気がついた。
クアラルンプールで「トイレットはこちら」なら、コタキナバルで「お手洗いはこちらです」だというような小さな違いだが、後者の方が日本のショッピングモールでも見かけるような自然さがある。
すごく勝手な想像だが、以前JICAとかの活動(実際、滞在中にJICA支援を受けたというマークの付いた物や場所は見かけた)でコタキナバルに滞在していた日本人たちが協力したか、それを取り巻いていた日本人コミュニティが協力したということなんじゃなかろうかと思っている。
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