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ランダム製作記

製作記・HG ライジングフリーダム 改造6

ランダム製作記
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さあ、制作記⑥…というか、完結編です。

全体の改修はほぼ終了で、スジボリとか入れ始めているので少し停滞する感じです。

更新が遅くなるので一旦ここで終了としますね。

後は完成レビューをお待ちください。

そんなわけで最後の制作記、行ってみましょう!

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ライジングフリーダム ウイングの合わせ目処理

ライジングフリーダムは、ウイングの組立方法が独特ですね。

黒パーツに対し、青パーツをひっかけて固定するような…。

なるほど、皆ウイングの縁取りが途中で切れてたり、変な?塗分けしているのはこのせいか。

これ…白の縁取り、塗り分けがむちゃくちゃ大変そうなんですが、気が付いてしまいました。

例によって、噛み合わせが悪いので若干スキマも空いてるし、接着して白の縁取りの合わせ目消ししようかな…

などと思い始めてしまいました。裏表と小羽あわせて全部で20面。怖すぎる。

まぁ、結局やっちゃったんですけど。

流し込みで接着した後と、スキマ埋めで使った光硬化パテと…

なんか余計汚くなって処理が大変です。1面1時間くらい掛かっていると思います。

これだけで20時間近く…まぁ、皆さんはやらなくていいんじゃないでしょうかw

一応、面構成があるようなので、それぞれマスキングしながらヤスリ掛けです。

ついでに先端も光硬化パテで尖らせます。

ライジングフリーダム アンクルアーマー小型化

ついにやってしまいました。

事前予想の時にも言いましたが、METAL ROBOT魂に比べてアンクルアーマーでかいな、と。

やらないつもりでしたが、脚パーツの予備を入手したので、ダメ元でチャレンジしてみることにしました。

ライフリのアンクルアーマーは、前後から挟み、

後部のボールジョイントで接続するという面白い接続方法です。

ただ、実はこれ分割する必要はなくて。

足首を外せば、普通に下からアンクルアーマーは接続できます。

アンクルアーマーの小型(薄々)化…やり方は簡単。切り刻んで接着する。

必要なのは勇気だけですw

アンクルアーマーは4分割して、後方の接続裏面?部分は丸々切り落とします。

サイド部分は1.5mm幅詰めして、後方部分へ直接接着。

後方部分は、サイド部取付用にプラ板ガイドを角度つけて接着しています。

後は様子を見ながら光硬化パテで微調整。

少しだけ小さくなりましたねw 

もちろん、アーマーは接着しちゃっているので前後分割はしません。

下からするっと嵌めれば問題ありませんね。

ライジングフリーダム ライフル後ハメ加工

ライフルは完全に後ハメという訳にはいかなかったんですが、

ある程度分割して、塗装を楽にしよう…という程度に加工します。

けっこう適当に刻んでますが、

塗装後に接着すればいいや、と思って大胆に切っています。

だだ、意外に保持力があるので、そのまま差し込むだけでも行けそうな気もします。

ちなみに、ライフル本体のスリット?部分とケーブルが露出している部分はどうにもならないので、

ここは普通に筆塗りするしかなさそうです。

それでも、後でマスキングすれば行けるかも…という願いを込めて

内部パーツは事前にフレームメタリック1で塗装しています。

あとは塗装済みパーツを挟み込んで接着、合わせ目を消してやります。

…これ、スコープ部も切っても大丈夫そうだな。。

ライジングフリーダム インパルス砲後ハメ加工

ウイングバインダーの中のやつです。

正式には「400mm超高インパルス砲 シュトゥルムスヴァーハー」って言うらしいですよ。

絶対覚えられんw

ここの合わせ目が消したいだけだったんですが…

このパーツを片側切断して、分割変えれば楽勝でしょ、と思って切ったんですが…

またまたパーツの合いが悪くて、スキマ空いてしまう事が判明。

すでにパーツ切っちゃっているし、汚いから予備機を使おうかと悩んだ挙句

ダメ元で別の方法で後ハメを試してみる事にしました。

接続軸の丸円部分を切り落として、そのまま差し込む…という方法。

穴の受け側に突起があるので意外に保持力はありました。

念のため、差し込み部の先端に1.5mmのネオジムと受け側にはハイキューパーツのマグネットセッター2を使用。

※マグネットセッター2は、近々HGダンバインでレビュー予定なので、そこで詳しく説明します。

うーん。まあ、保持はするけど…って感じですね。あまり可動させないからいいか。

ライジングフリーダム バックパック・シールド

バックパックの機種になる部分…私はただのパーカーのフードだと思っていますがw

ここは流石に段落ち処理です。

合わせ目部分をデザインナイフで軽く角を落として、1.5mmくらいのタガネで整えました。

絶対開かないと思う(?)機首部分の翼は、光硬化パテで先端を少し足しています。

シールドは「厚すぎる」とかよく見ますが、私はあまり気にならないので…

各部を少し尖らせる程度で完了です。

爪先、羽の先端、フロントアーマー、シールドなどなど…色々尖っている所が多くて非常に危険です。

さて、こんなところでライジングフリーダムの改造はほぼ完了です。

記事を書いているこの段階では、少しスジボリを足したりしている段階ですが

塗装も非常に時間掛かりそうな気がします。マスキングとか嫌いだしなぁ…。

最後に、おまけを少し。

ライジングフリーダム デカール作成

ライジングフリーダムに「コンパス」のデカールを貼りたかったんですが、

もちろん市販されておらず。

Illustratorなんてもちろん使える訳ないし、何ならプリンターすら持っていないです。

それでも、色々試行錯誤したうえで

何度も失敗して、試作したものがコレです。

結論から言うと、コレもダメでしたが…。

いや、ダメっていうか白いパーツの上でしか使えないかな?と。

今回使用したものは

● FireAlpaca (フリーペイントツール)

● ラベル屋さん 10 (A-ONEのラベル印刷ソフト)

● ハイキューパーツ クリアデカールTH ハガキサイズ

● セブンイレブンのネットプリント

これを駆使して試作しました。

作成手順は後日改めてレビューしますよ!

透明デカールって、下地の影響を受けるので青パーツとかの上とかだとちゃんと発色しないんですね。

これを白ベースのデカールで作ってみてどうなるか…

でも以外とお手軽に作れますね。

という訳で、デカールの実験含め、ライジングフリーダムはまだ細かいところを少し調整していく感じです。

3月中に完成すればいいなぁ、と思っていますが…どうなる事でしょう。

御覧頂きありがとうございました。

それでは、完成レビューでお会いしましょう。

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