2025年3月19日(水)
みなさんこんにちは。いつの間にやら63歳‥1年と253日目の日記となりました。
今日のメンタルもあまり上昇せず、という感じです。上げていこう!
さて昨日は休肝日3日目。嫁殿がキーマカレーと野菜スープを用意してくれたので、美味しく完食です。食後は全国の皆様と同じと思われる、大谷君鑑賞です。今永、山本ともに良いピッチングでしたし、大谷君もチャンスを招くヒットを打つなど、ホッとした試合でしたね(私がホッとしても仕方ないですが‥)。
でも、大谷君の最後の打席まで耐えられず9時半頃には布団に潜り込んでしまい、第五打席のツーベース見逃しました‥。
その後昨日もすぐに寝ついて、何度か目覚めつつも明け方まで寝られたようです。そして今朝も定刻に起床。風呂掃除などのルーティンを済ませ、嫁殿と恒例の朝ジョグに出かけました。
遠くの山は少し白くなっていますし、ジョグの途中で大粒の雪が落ちてきました。それでも寒い中なんとかジョグできました。良かった。
帰宅後、夜のサラダ用に庭のリーフレタスなどを少し採取です。
早く暖かくなってもっと採れるようになってほしいな。
ところで先日新聞の私の愛読コーナーである人生相談にこんな相談が載ってました。
定年後嘱託で働く男性から、自分の人生を振り返り誇れるものがないと感じる。上手く周りと協調してきたが、周りに合わせてきただけだ。自分の息子にも、父にも誇って言えることがない。こんな内容だったと思います。
よーくわかります。そして、世の中の大半の人は同じような思いに駆られているのではないでしょうか。イチローのように、我が人生に悔いなどあろうはずがない、と言える人もいるでしょうし、誇れるものをしっかりと持っている方もおられるでしょうが、少数派じゃないでしょうか。
ただ、ひょっとしたら人生に誇れるものがあるかどうかは自分で決めることであり、その内容は些細なことでも良いのではないかとも思います。
良き伴侶に恵まれ、子供達を無事育てて一人前にして、世間様にご迷惑をおかけすることもなく過ごしてこられた。偉業でもなんでもないですが、こんなありふれたことを誇っても良いんじゃないかとも思ってしまいます。さらに言えば、色々と苦難の中、今まで生きてきた。これで十分じゃないでしょうか。ダメかな‥
さて、今日もバイトです。雪がチラついてますがおにぎり抱えて行って参ります。
朝から元気な猫殿。寒いから定位置のエアコン下から動きません。
それでは皆さんまた明日。
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