ごろごろ

ゆるい雑記。

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インターホンを鳴らしてから居なくなるまで早い件

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宅配業者が荷物を運んできたのは良いが、呼び鈴を鳴らされてから帰るまで早すぎるなという経験をしたことありますか?

 

私達配達員は

1.呼び鈴を鳴らしてから大体30秒ほど待ちます。

 

2.人の気配や応答がなければもう一度インターホンを鳴らしたりノックをしてみたりしつつ不在票を書き始めます。

 

3.不在票を投函して荷物を持って撤収します。

 

この30秒~1分という時間は待たせるほうと待つ方では感覚が違います。

 

待つほうの30秒は棒立ちしているだけなので長く感じます。

待たせるほうは30秒くらい…と感じます。

 

インターホンを鳴らしてからせめて返事だけでもしてもらえると配達員としては待つしかなくなります。すぐに出られないのであればなおさらです。

 

返事もしたくないのであればわざとドカドカと歩いて足音を大きくしてみてください。これも配達員としては待つしかなくなります。

 

別の例として不在が続いていて再配達の連絡を全くしないお客さんの場合、不在判定するまでの時間は違ったりします。

 

この場合、どうせ居ないと判断されているので時間のムダとも考えられてしまっています。そして呼び鈴を押した瞬間に不在票を書き始めることが多いです。いや、むしろ不在票をすでに準備されていているかも。

 

ですので配達員に「こいつどうせ居ねぇからな」と思われないように再配達依頼くらいはきちんと出しましょうね。