ルイヴィトン ポルトフォイユ・サラ 旧型 M61725

ルイヴィトン ポルトフォイユ・サラ 旧型 M61725

定番中の定番長財布「ポルトフォイユ・サラ」

ポルトフォイユはフランス語で「財布」を意味します。

現行品でもっとも特徴的な部分はエンベロープ型のフラップ(ふた部分)。エンベロープとはフランス語で「封筒」を指す言葉です。

見ての通り、封筒の閉じ口のような形になっています。

平行のフラップよりも少し可愛さがありますよね。

現行品のポルトフォイユ・サラはエンベロープ型のフラップ(ふた部分)が特徴の長財布です。

ヴィトンの中ではジッピーウォレットと人気を2分する財布ではないでしょうか?

そんなポルトフォイユ・サラがどのような変化を遂げてきたか、旧型~新型まで歴代のデザインを解説していこうと思います。

ぱっと見のデザインは変わりませんが、フラップ部分の下にカードケースが増えました。

とはいえ増えても2枚だけ。入れるなら銀行のカードとテレホンカードくらいですね。

カードを持ち歩きたい人は、無理やり何枚も詰め込むか、財布とは別にカードケースが必要です。

 

現代でも人気のポルトフォイユ・サラですがこれまでに何度もマイナーチェンジを繰り返しています。

モノグラム・キャンバスにグレインレザーを組み合わせたルイ・ヴィトンのクラシカルな長財布「ポルトフォイユ・サラ」。大容量の2つのコンパートメントと中央のファスナー付きコインポケット、複数のカードスロットを備えたエンヴェロップ型のデザインがエレガントな魅力を放ちます。身の回りの必需品をしっかりと収納するのに最適なアイテムです。

人気のポルトフォイユサラの歴史がおわかりになりましたでしょうか?

今はコンパクトウォレットに押され気味ですが、廃盤にならないということはまだまだ需要があるようです。

とはいえ、旧型と新型ではかなり形状やカードケースの形が変わっています

ずっと長財布を使っていた人がコンパクトウォレットに替えると、物がはいらないので物足りないと思ってしまいがちです。そんな人にはポルトフォイユ・サラはおすすめの財布です。

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