さぁ今日の冒険が始まります!! 

 

なちゃん、そろそろ16歳。
 

 
もーちゃん 13歳。
 
 

昨日の夕方、かなり具合が悪そうな、なちゃんを動物病院に連れて行きました。

 

タクシーで移動するので、ついでに(ゴメン)、もーちゃんも連れて行き、耳掃除をしてもらうことにしました。

もーちゃんは聞き分けの良いお利口さんで、車に乗っても動物病院でもご機嫌です。

 

 

病院ではおとなしく耳掃除をしてもらい、もーちゃんは気持ちよさそうな顔をしていました。

具合の悪いなちゃんは、血液検査やレントゲンなどの検査一式を受けました。

「飼い主さんは診察室の外でお待ちください」と言われたので廊下のソファで待っていましたが、診察室からは、激怒したなちゃんの超爆声が聞こえてきました。

 

 

獣医さん二人がかりで治療してる気配。

お手数おかけします。

少し時間はかかりましたが血液検査とレントゲンの結果が出て、診断がつきました。

たぶん椎間板ヘルニア

たぶんと言うのは、なちゃんが大暴れしてレントゲンが1枚しか撮れなかったためです。

本来は3枚くらいのレントゲンを撮って確定診断するそうです。

 

なちゃんは1年くらい前にも椎間板ヘルニアになっていますが、その時は前足だけでしか歩けなくなり、ちょっとでも身体に触ると唸るほど痛がりました。

今回は、家で人間のベッドに上れていたので、腰を痛めているとは考えもしませんでした。

腰が痛いなら、トイレで座れなかったのも納得です。

血液検査では炎症反応もあったけれど、腎臓はたいして悪くなかったとのこと。

抗生剤とステロイド剤を注射して、補水の点滴もしてもらって、明日からしばらくは、家でステロイド剤のプレドニン5mg/1日を投薬することになりました。 

獣医さん: 経過が気になるので数日後に再診してください。


次回はもう一度、レントゲン撮影を試みたいです。


暴れると診察できないので、落ち着かせる薬を処方しますから、飲ませてから来てください。

なちゃん、筋金入りの暴れん坊認定いただきました…。

桃子: その落ち着く薬を飲ませて、死んだりしませんか?

絶対に大丈夫とは言い切れませんが、死にません!

なちゃんはご飯食べないし、近々死んじゃったりしませんか?

それも、絶対に大丈夫とは言えないけれど、あの暴れるガッツから見ると老衰や腎不全でご飯を食べないとは考えにくい。


椎間板ヘルニアが痛くて食欲がなかったと考えるのが妥当かと。


高齢の猫さんは、ご飯を食べられなくて体力を落とすのが一番まずい。


今は腎臓食のことは考えずに、食べられるものを食べさせて体力をつけてください。


食べられるようになったら徐々に元のご飯へ戻していけばいいです。


今日はヘルニアの治療でステロイド剤を打ったし、補水の点滴もさせてもらいましたした。


それで状態は良くなると思いますよ。

もう飛び上がるほど嬉しかったです。

 

なちゃん、椎間板ヘルニアが再発したって早く気が付かなくて本当にごめんね。

 

痛かったね。

お会計は約2万7000円。

そこに往復のタクシー代約6000円が加わり、合計で約3万3000円かかりました。

次回のブログは、なちゃんが書く予定です。

 

Amebaペット部

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続きはまた今度ね!!

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