この記事では、壁穴開いてますの第51話のネタバレについて深堀していきます。
主人公が春奈の母親を意識して大きくなっていたことを知り激怒した春奈の様子について掲載した第50話の振り返りをしつつ、今回は第51話の内容についてまとめました。
第50話の振り返り
春奈と共にサウナ室へ入る主人公は、商店以外で初となる壁穴を行う事に。
春奈は母親に嫉妬をしつつも、主人公は絶対に渡さないと思い、今まで培ってきたテクニックを駆使して主人公へ奉仕する。
徐々に激しくなっていく二人はそのまま絶頂を迎えてしまう。
サウナ室へ入って来た母親が発した第一声とは？
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第51話ネタバレ
春奈の母親「春奈・・」
春奈「お母さん・・・いたんだ？」
春奈の母親「ねぇ・・・」
春奈の母親は春奈に話しかけると、春奈は「ダメだよお母さんは」と即座に権勢をする。
母親も壁穴をやりたがっていると察知した春奈は、壁穴のルール上母親は年齢的に出来ない事を伝えると母親は怒って春奈の耳をつまむ。
春奈の母親「この子ったら全く。この前だって掃除もしないで帰った癖に、生意気な口きくんじゃないよ！」
春奈の母親は、サウナ室にある壁穴はサウナが稼働してなきゃできない決まりがあることを春奈に伝えるが、春奈は知らなかったと言い謝る。
春奈の母親はサウナ室で説教をするのもなんだからと言い、外に出て服を着て話をしようと言い二人は退出する。
室内に入り服を着た3人は、今回の事について話し合いをすることに。
春奈の母親は立ったまま腕組をし、正座する主人公と春奈の事を見下ろす。
春奈の母親「二人ともどうして私に嘘ついたの？」
２人は謝り反省している表情に春奈の母親は語尾を強めることなく二人の話を聞く。
２人の関係について、どの位まで進んでいるかの確認を一問一答する流れに。
手を繋いだりキスをしたことはあるのかや、主人公の貯金や車や家など尋問のような事を聞くが、何も持ていない主人公は「ありません」と声を絞り出し答えるしかなかった。
春奈は堪らず横から割り込む。
春奈「やめてよ！お母さん！私たち付き合ってるわけじゃないんだから！壁穴だけの関係なんだってば！」
しかし、春奈の母親は春奈の話を聞かずに自分は車も家も持っていると何故か自己アピールをし始める。
冗談交じりで質問をしたが、実は春奈の事が心配で聞いたことを自白する母親。
春奈もいい大人だし母親からあまり干渉されたくはないといった心情を理解していることを伝え、壁穴くらいは許してあげると春奈に伝えた。
主人公もどさくさに紛れて「ありがとうございます！愛奈お姉さん！」とごますりをすると春奈の母親は赤面してしまう。
春奈「今日は母のせいでご迷惑おかけしました」
主「いやいや、大丈夫だよ」
今日の出来事について謝る春奈だが、主人公も自分に過失があったことを感じ心の中でむしろ申し訳ないと思っていた。
春奈はこの後は何をするのか聞くと、主人公は長い事店を閉めてしまったのですぐに戻ると言うと春奈はすでに1回シたので今日は店に行かないと主人公へ伝える。
すると主人公へ抱きつき首元へキスをする春奈。
春奈「後で連絡しますね！お仕事頑張ってください」
笑顔で主人公を見送る春奈に対し、主人公は突然の出来事に赤面してしまう。
雨が降る中商店へ向かう主人公は、プライベートでお客さんと関わる事が増えてきた事を心配する。
あまり悪い気はしないのでちょっと楽観的に考えながら商店へ着くと、店先で立つ洋子の姿が。
主「洋子さん！お元気でした？」
店が開くのを待っていたのかと思い話しかけた主人公。
すると洋子は手に持っていた風呂敷で包まれた大きな箱を主人公へ手渡す。
これは何かと主人公は洋子へ聞くと、中身は高麗人参とうなぎエキスと答える洋子。
洋子「あんた最近アソコの元気がないじゃん？店を続けるために必要かなって」
主「えっ！？そんなことありませんけど・・」
洋子「ってことはやっぱ私のせいなの？」
涙目になる洋子に慌てて以前の失態を弁解する主人公。
主「よかったら今ヤッていきません？」
丁度店を開けようとしていた所だったので、洋子の腕をつかみ店の中へと案内をする主人公。
すると洋子は過去のショックだった出来事を思い出してしまい店先で立ち止まり今日はやめておくと主人公へ伝える。
２人はそのまま外の椅子に座り無言の時が流れる。
主（参ったなぁ・・完全に信頼を失っちゃったみたいだ）
例の日は疲れていてムスコが元気が出なかったが、その事実は洋子の心には響いていなかった。
あの時の汚名を返上したい主人公だったが、先ほど春奈とシたのですぐにはやっぱり無理かも？と思い始めてしまう。
主人公は何とか話題を振ろうと先程貰ったうなぎはどこで買ったのか洋子へ聞くと、ネットで購入したと話す。
洋子の機嫌が直る様子はない事から、失望させてしまってはいけないと思い主人公は風呂敷を開けてうなぎエキスを取り出し一気に一袋飲み干す。
主（生臭ぇええ！！）
洋子「ちょっと、大丈夫？）
主「うぷ・・洋子さん、あの日壁穴にトラブルが起きた件本当に申し訳ありませんでした」
主人公は何とか誠意を見せたいと思い取った行動だが、洋子は主人公を気遣い大丈夫と伝える。
今は問題無い事を何とか伝えようとする主人公は、この場で確認して欲しいと言いズボンのボタンを外す。
洋子「いや、いいって。本当に大丈夫だから私はこれで帰るね」
主「どこ行くんですか！？見てください洋子さん！今は勃ちます！」
洋子「ついてこないで変態！」
必死になり追いかける主人公と、危機感を感じ涙目で必死で逃げる洋子。
自分はいいから他の女の所に行って見せてきなと主人公へ伝えるが、主人公は今は洋子に自分は元気になると洋子に分かって貰う必要があると言い洋子を追いかける。
洋子「まったく・・やめろって言ってんだろ！」
意を決した洋子は、振り返り右腕を思いっきり引き主人公の顔面へパンチをする。
気を失った主人公はその後、洋子の自宅で手当てをしてもらう。
主「痛ってぇ・・」
さっきの必至な行動は何だったのかと主人公へ聞く洋子。
主人公は洋子が信じてくれないので証明するために必死になっていたことを笑いながら話す。
部屋の隅で主人公へじーっと視線を向ける洋子の娘の和花菜は、主人公を学校で見た男の人だと分かり話しかけるが洋子が部屋へ戻る様に言い聞かせる。
主人公はそろそろ店に戻ると言うが、洋子は外は大雨なのでご飯でも食べていきなと言う。
主人子はそこまで迷惑を掛ける訳にはいかないと言うと、洋子は「はぁ？」と主人公の事を睨み主人公は即座に「お言葉に甘えます」と威圧に屈する。
店を開けっぱなしにして来たことを心配するが果たして・・
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