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2025.03.21
カテゴリ：読書
----Blo-katsu AD---- ----Blo-katsu AD----  自動車(スバル)ランキング  本・書籍ランキング  にほんブログ村 どーにも反応から何かなにまで強烈に鈍足になってしま っているボクのノートパソコンの壁紙は、スバルのレガ シーツーリングワゴンのエンジンルームにしていたのだ けど、夏見正隆の空自物の影響が大きくて変更してみた。  アリス・シリーズはまだ２冊の未読があるのだけど値段 がもう少し下がるまで待ち（笑）。 そうしているうちに、トムキャット・シリーズがあるの を発見した。 その名も「ダンシング・ウィズ・トムキャット」。 今のところ３巻出ているようで、まずは１巻目を読んだ。  これも女性パイロットが主人公がアメリカから買い取っ た退役空母（キティホーク）と、Ｆ１４トムキャットを 操って活躍するという設定の戦闘機アクション。 空母の滑走路？甲板？って発艦デッキは船の軸に対して 真っ直ぐだけど着艦デッキは１４度だかオフセットにな っている。なので船は風上に対して動いていても、着艦 する戦闘機は斜めに進入しないといけなくて、更に横風 や波による船のピッチロールが数メートルもあったりす ると大変に難しい、などというのが良くわかった。 それで面白いので、残る２巻を発注しておいた。 しかし読み終えるまでに入手出来なくて、hotchocolate さんのブログで気になっていた「オッドアイシリーズ」 の１巻目と２巻目の２冊をブックオフで調達。 その１巻目 渡辺裕之のオッドアイ「叛逆捜査」。  著者はボクより３つ年上の名古屋市生まれだった。 んんん、まあ面白いのだけどハマればこのシリーズは とても豊富に出ているようなので、当分は困らないので はないかと。 主人公は捜査一課の刑事で、元陸自の空挺団出身という 設定。 オッドアイを読み終える頃にダンシング・ウィズ・トム キャット２冊が届いたのでシリーズ２巻目を読んだ。 ダンシング・ウィズ・トムキャット 「天下一ＡＣＭ大会」。  主人公の女性パイロットはまだ防衛大４年生なのだけど 将来の幹部候補生として訓練中に国籍不明機の領空侵犯 に遭遇したりしてしまうのだけどスクランブルシリーズ の鏡黒羽みたいな凄腕じゃなくて、まだ未熟で訓練中と いう設定だからあんまり安心してはいられないのだ。 これで今年は２１冊になった。 自動車(スバル)ランキング 本・書籍ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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