ソフトバンクG (9984)がUSの半導体設計企業を買収する。SBGは投資会社なのだが、アームに続いて半導体に傾倒しているようだ。
ソフトバンクG アンペア社買収 2503
米半導体企業アンペア・コンピューティングを65億ドル(約9730億円、1ドル=149.69円)で買収すると発表した。アンペアはエネルギー効率の高いAI(人工知能)向け半導体の設計を手掛けており、買収によってソフトバンクG傘下の英半導体設計アーム・ホールディングス(O9Ty.F), opens new tabを補完する。
AI向け半導体の設計企業を買収する。これからの投資先として有望なのは明らかだ。
米競争当局や対米外国投資委員会(CFIUS)などの承認を経て、2025年後半の買収完了を見込んでいる。買収資金はみずほ銀行など金融機関から借り入れる。
なお、アンペア自身は昨年11月に楽天と連携することを発表している。
アーム以外に、Tモバイル、ドイツテレコム、ソフトバンク、NVIDIA、そしてファンドを保有する。
ソフトバンクビジョンファンドは時々大きく価値を上げたり、逆に大きく下げてSBGの株価を下げている。
投資会社なのだからそういうものと思うが、目利きが重要な会社だよなぁ。
以前はネットサービスが投資先だったが、半導体企業をアームに続いてすることになった。今後も時代の変化に合わせて投資先は変わっていくのだろう。
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