バスと献血のたび

バスと献血のたび

大阪からバスを乗り継いで遠くまで行きたいです。
献血の記録も載せていきます。

大阪駅から路線バスを乗り継ぎ、2020年10月に鹿児島中央駅(鹿児島市)に達しました。

今回はその続き。鹿児島中央駅から那覇バスターミナル(沖縄県那覇市)までのバス乗継旅、第五話です。

・大阪駅をスタートしたときの記事はこちら ⇒ [リンク]  

・前回のお話(亀徳港⇒伊延港)はこちら ⇒ [リンク]

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鹿児島発沖縄行のフェリーに乗っています(上の写真は3番目の寄港地、沖永良部島の伊延港)。

 

2024年10月21日(月)

鹿児島新港 18:00

↓ マリックスライン

↓ 鹿児島航路

↓ 那覇新港行

↓ 29,540円

本部港  翌日16:50

 

船は伊延港を12時30分に出港。次の寄港地は与論島です。海上荒天のため沖永良部島の寄港地が変更(和泊港→伊延港)され、それに伴って与論島までのルート(上の図の赤線)は通常(青い点線)よりも長くなっています。

 

いい天気ですね。

沖永良部島の北側を通るルートは波も穏やかで、デッキにいると気持ちがいいです。

 

13時15分ごろ、鹿児島行のマルエーフェリーとすれ違いました。

船内ではテーブル席で宴会中のグループもいらっしゃいます。那覇までの長い時間、お酒が無聊を慰めてくれるのですね。

 

与論島が見えました。

 

供利港には50分遅れの14時30分に入港。

これまでの寄港地は行楽客風の人ばかりではなかったのですが、与論島から乗船する人にはリゾート旅行感が漂っています。

 

供利港は与論空港に近く、1キロも離れていません。船が着岸する5分前に那覇行の飛行機が見えるはずだったのですが、確認できませんでした。JALの運行情報を見ると確かに離陸しているのですが…

与論島では約30分停泊します。その間に飛行機は那覇に着くはずです。

 
 

(訪問日2024/10/22)

 

 

【つづく】