コチラの続きです。

 

我が家はいわゆるテラスハウス(長屋)です。それぞれ持ち家で、内装はどの家も同じにされお手頃価格でした。建築完了し売り出されたのが2008年、購入+引っ越しが2009年。同年に生まれた子供が高校生になる、13歳のムスメより年上の家。なので去年にキッチンの蛇口とつまり、バスルームの洗面台蛇口も業者さんに修理と交換してもらいました。他にも夫とムスメの部屋の窓シャッターの上げ下げが難しくなってマジ寿命間近で業者さんチェック済み…と、何かとリフォームの時期に入っています。

 

お話をタイトルに戻し、

 

 

昨日、保険会社から派遣されて時間通りに来た業者さんは修理ではなく、漏れの原因を調べるためです。

 

まずは、

 

 

配管ボックスの中をチェック。私は訪問前後の掃除と片付けをし、説明と対応は在宅ワークしているオットーにおまかせと役割分担。

 

 

それから2階バスルームにあるトイレタンクと水管の音聴チェック。タンクからではなく写真赤丸部分に漏れがあるらしく、タンクに繋げてある水管も弱っているとか。外付けタンクは便器が邪魔して無理っぼく、水管がチェックできるように扉をつけることを勧められました。

 

オットーと話し合った結果…、

 

ここはやはりタンクごとまるっと交換することにしました。業者さん曰く、我が家のような分譲住宅の設備は大量購入した製品なのでモチがあまり長くなくて同じようなトラブルが多いそうです。だから次に交換したらずっと長持ちするとか。

 

今回のチェックが保険会社に報告され、専門業者さんの訪門→修理工事→使用可能になるまでは遠い…。でもまあ、修理費負担してもらえるなら少しの我慢。工事後は1日、2日はトイレ不使用不可になるかもしれないとかで、そんな事態になった場合も考えておきます。

 

とりあえず、どこが原因がわかり、水管周囲の壁内の湿気も測ってもらったら乾燥して異常なしだったので良かったです。

 

次回に続く

 

 

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