先週の水曜日に無事、アマゾンジャパンの小包が到着。木曜日は買い物、医者の予約、掃除でゆっくりできる時間が取れず、昨日、やっとひとり時間を作れました。好きな漫画の最新巻を一気に読むのが私の楽しみで、読書中はストレスがス〜と蒸発していくのを感じます。
イッキと言っても…、
3冊だけ
【逃げ上手な若君】
ヒロアカロスなのにさらに顕家の最期を読むのは無理…と読めずにいました。今までの顕家らしい華のある最後でした。心に響いた言葉は顕家が時行に言った「死ぬ場所はここじゃない」。顕家は公家ですが、武士(もののふ)達の生き様を感じました。何かと征夷大将軍で英雄的な尊氏の幕府と北条家を裏切った悪人としての描かれ方が実に面白い。何が起きて少年だった彼が神になったかを知りたい。毎巻の松井先生の袖コメントに共感
【ババンババンバンバンパイア】
モリラン、李仁達の登場は少なめですが、坂本先生があか抜けたヘアスタイルになってキュン。今巻は私の大好きな長可が中心。ギャグとオマージュが笑えますが、どちらかと言えばシリアス。450歳ながら子供ぽく身勝手な長可ですが自分を裏切らないところは熱い。「香」をひと目見た長可の表情をよく見たら最初からわかっていた感じがする
【黄泉のツガイ】
こちらもユル、アサの出番は少なめですが、私の好きなハナちゃんが活躍。核心を知る人物がついに登場してますます話が広がっていく。謎にワクワクするし、バトルにハラハラするし、ギャグにアハハと笑えるし…バランスが絶妙。銀の匙、ハガレンを描き、アルスラーンやツガイを描いてるお母さんはスゴイ
それでは