泣きそうな新人時代…でもこの歌が支えてくれた!
メロディーも大切だけど、歌詞から歌にのめり込むタイプです
新しい季節がくると
心がソワソワしませんか?
4月は環境が変わることが多くて
ドキドキしますよね。
私もそうでした。
新社会人になったばかりの頃
毎日が緊張の連続。
部署名がカタカナで、
電話をとるたびにつっかえてばかり。
家の電話でも無意識に
会社名を言ってしまい、
家族に笑われたこともありました。
そんな私を支えてくれたのが、
「歌」 です。
EPOの「う・ふ・ふ・ふ」。
「ひとつやふたつの過ちは、プロフィールになる」
この歌詞にどれだけ救われたことか。
失敗しても、それが自分の一部になるなら、
怖がらなくてもいいんだ、って思えました。
——
でも、大人になると
新しい曲を聴く機会減りませんか?
気づけば昔の懐メロばかり。
最近の曲って
どうやってどこで出会えばいいの?
そんなふうに思うことありますよね。
私はたまたまテレビで流れていた
SHISHAMOの「明日も」 に出会いました。
「泣くのは別に悪いことじゃない」」
このフレーズを聞いた瞬間、
昔の自分を思い出して
目頭が熱くなりました。
——
新しい環境では、
わからないことがあって当然。
でも質問するのって
タイミングが難しいですよね。
私も遠慮して聞けなかったことが
たくさんありました。
けれど、先輩たちからすると、
「勝手な判断をされる方が困る」んです。
だから、大丈夫。
失敗しても、落ち込んでも、泣いたっていい。
そんな時は、
「明日も」 を聴いてみてください。
きっと前を向けるはずです。
手書き文字をこれからの人間関係構築で味方につけたいと思った方へ