liquidityのある価格帯をゾーンとして表示するインジです。
基本的には目立った高値や安値の上下付近に表示され、色でbuysideかsellsideかを識別できるようになっています。
また、全10段階の色の濃さによってどれだけliquidityがあるかを視認できるようになっており、色が濃いほどそれだけボリュームがあったことを示しています。
この機能のおかげで、liquidityの強弱を視覚的に見分けることができますので、例えば強いliquidityゾーンに近づいている場合は、多少なりとも反発の可能性が高いと判断できます。
また、ストップ狩りが起きやすそうな価格帯が予めがわかるため、その反転を狙う際にも役立つでしょう。
パラメーター設定

インジケーターの追加方法
リンク先をクリックしてインジケーターのページへ飛んだら、下にスクロールして「お気に入りインジケーターに追加」のボタンをクリックします。

TradingViewのチャートを表示して、上部メニューの「インジケーター」をクリックして、「お気に入り」中にインジケーターが追加されていることを確認してください。インジケーターをクリックすると、チャートに表示されます。