スポーツ障害をどこよりも早く治す
しばた整骨院の柴田です
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捻挫やオスグッドをどこよりも早く治す
福岡市西区のしばた整骨院です
今日は朝から小学生のシーバーと有痛性外脛骨が来られました
あれ?学校は??
でどちらもインソールを使っていたけど、痛み取れないとのこと
僕はこれら疾患に対して使うのが当たり前と思われていますが、実際に治療している身からしたらインソールはそんなに効果を感じていないですよね~
ちなみに有痛性外脛骨とは、足の内側にある余分な骨(外脛骨)が原因で痛みを引き起こす症状です。
過去記事でも挙げていますが
痛みの軽減策としてインソール(靴の中敷き)が勧められることがありますが、実際には根本的な解決にはなりません。
本記事では、その理由と適切な対処法について解説します。
インソールが効果を発揮しにくい理由
1.足の構造を変えることができない
インソールは足のアーチをサポートする役割はありますが、外脛骨自体の形を変えたり取り除いたりすることはできません。
そのため、痛みの根本的な解決にはつながりにくいのです
2. 一時的な負担軽減に過ぎない
インソールを使用すると圧力のかかる場所が変わり、一時的に痛みが和らぐことがあります。しかし、根本的な原因が改善されない限り、痛みが再発する可能性が高いです
3. 炎症を抑えることはできない
有痛性外脛骨の痛みは炎症が原因の一つですが、インソールには炎症を抑える効果はありません。
炎症を軽減するには、適切な安静や治療が必要です
まあ、それでも有痛性外脛骨にインソールを使用したいのであれば、メーカーの出している謳い文句にあまり過度な効果を期待せずにご利用くださいね
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