2023年に放送されたドラマ『星降る夜に』は、吉高由里子さんと北村匠海さんという豪華キャストのW主演で話題を呼んだラブロマンスでした。
今回は、このドラマのあらすじをネタバレで、最終回までご紹介していきたいと思います。
2人の役柄も片や産婦人科の女医と、片や遺品整理士という対照的ともいうべき職業でした。
2人を取り巻くキャストとの相関図も、実に役柄にマッチした豪華キャストの面々です。
そして、このドラマの主題歌も興味深いところの1つ。
主題歌は、シングルランキングで月間第1位の由薫(YU-KA)さんが歌う【星月夜】も話題を集めました。
切ないメロディーが、あらすじと見事に調和していて見る者の心をグッと引き寄せられます。
今回は、ドラマ『星降る夜に』をネタバレで、最終回まで相関図も交え尚且つ主題歌にも触れながら、余すことなく紹介しましょう。
生と死の狭間で見つけた、運命の恋。
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ドラマ『星降る夜に』のあらすじ
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— 【公式】「星降る夜に」2023年1月スタート🌠テレビ朝日火曜9時ドラマ (@Hoshifuru_ex) January 14, 2023
1/17(火)よる9時start
『#星降る夜に』 #吉高由里子×#北村匠海
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脚本 #大石静
主題歌 #由薫
挿入歌 #NCT #ドヨン
人は恋で生まれ変わる。
教えてくれたのは、10歳下のあなたでした。#テレビ朝日 新ドラマ枠で
きらめく大人のピュアラブストーリーが始まる🌌 pic.twitter.com/KUX7wAsgLi
ドラマ『星降る夜に』は、産婦人科の女医である雪宮鈴(吉高由里子)と、遺品整理士で聴覚障害者の柊一星(北村匠海)のラブロマンスストーリーです。
2人の出会いは、女性の社会進出を持てはやすだけの世の中から逃げるようにソロキャンプに出掛ける鈴。
夜空に輝く星を眺める鈴の前に、突如カメラを構えて無言でシャッターを切りながら現れた一星と出会うのです。
そして、在ろうことか初対面でまだ一言も言葉を交わさない内に突然、一星にキスをされる鈴。
鈴は面食らいますが、その内、彼が聴覚障害者であることを知ります。
2人を取り巻く環境も、いろいろな苦悩を抱えた人物たちとの確執。
しかし、あくまで優しくそれぞれの想いを受け止める鈴と一星。
人間味あふれる2人は互いに惹かれ合い、10歳差でありながらも2人の距離はどんどん近くなっていきます。
鈴自身も、一星からたくさんの癒しをもらっています。
それまで感情を失ったような日常だった鈴にも、やっと血の気が蘇るような心地だったのでしょう。
そして最後は、登場人物の誰もがハッピーエンドとなる爽快な最終回を迎えました。
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ドラマ『星降る夜に』のネタバレを最終回まで全話解説!
ここからは、ドラマ『星降る夜に』全9話で構成されているドラマの全容を、各話ごとにネタバレで解説していきます。
下記のリンクから全話のネタバレ記事が閲覧可能です。
ぜひご覧ください!
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ドラマ『星降る夜に』のキャスト一覧と相関図
引用:星降る夜に 公式HP
ここでは、ドラマ『星降る夜に』の登場人物のキャストをご紹介します。
相関図にもあるように、登場人物は全16人です。
今回はこの中で、各話のあらすじに登場した人物をご紹介していきましょう。
産婦人科医:雪宮鈴(ゆきみやすず)/吉高由里子
【マロニエ産婦人科医院】で働く、35歳の産婦人科医。
もともと大学病院で働いていましたが、医療事故が起こったことでマロニエ産婦人科医院にやってきました。
勉強家でどんな患者でも、必ず受け入れることを信条にしています。
医者は感情を出すことを嫌い、愕然と冷静に対応する医者です。
柊一星との出会いで、その感情のない日常から解き放たれていきます。
院長:麻呂川三平(まろかわさんぺい)/光石研
【マロニエ産婦人科医院】の院長で63歳。
普段から軽い発言が多く、おどけた調子で振舞いますが、心の優しい器の大きい男。
医療裁判を起こした鈴や、妻と子供を同時に失った悲しい過去を持つ佐々木深夜など、すべての事情を受け入れて暖かく見守っています。
釣りが大好きで、みんなを誘ったり魚料理を振舞いますが、現状あまり喜ばれていません。
そんな院長ですが、かなりの愛妻家で休憩では必ず愛妻弁当を食べています。
新米産婦人科医師:佐々木深夜(ささきしんや)/ディーン・フジオカ
【マロニエ産婦人科医院】で働く45歳の新米産婦人科医。
背が高くイケメンですが、ドジすぎるところが玉に瑕。
見た目は良いのですが、かなりのポンコツドクターで、話し方もアワアワしています。
廊下を歩けば尿コップをひっくり返し、白衣は裏返しだったり、赤ちゃん言葉で新生児に語り掛けるなど、かなりの天然。
そんな見た目とのギャップが、返って人をほのぼのと穏やかにさせる天才でもあります。
患者の悩みに寄り添い、一緒に泣いたり笑ったり怒ったりできる唯一無二の医師です。
遺品整理士:柊一星(ひいらぎいっせい)/北村匠海
【遺品整理のポラリス】で働く、遺品整理士で25歳の青年。
高校生のとき両親を事故で亡くし、そのとき両親の遺品整理を依頼してやってきたのが、ポラリスでした。
生まれつき聴覚障害者で、仕事でお客様とはスマホやタブレットで会話をします。
聞こえない分、十分に依頼者の心情に気を配り、独自で編み出した「お客様ボックス」でお客様の大切な想いを託します。
そんな温かみのある対応が功を奏し、今ではポラリスの顧客満足度No.1になりました。
鈴とは、生前整理を依頼してきた鈴の母・愛子の対応で知り合います。
遺品整理士:佐藤春(さとうはる)/千葉雄大
【遺品整理のポラリス】で働く、30歳の遺品整理士。
一星とは親友で、毒舌ですが手話が堪能で一星とは手話で下ネタや悪口トークで盛り上がっています。
もともとは一般企業で働いていましたが、ある事情で退職し今のポラリスで働くようになりました。
歳は一星より上ですが、遺品整理業界では一星の後輩になるため仕事や手話も一星から教わります。
社長・遺品整理士:北斗千明(ほくとちあき)/水野美紀
【遺品整理のポラリス】の社長を務める45歳。
一星が遺品整理士になるきっかけになった人物。
職種は、遺品整理の他に特殊清掃、生前整理、空き家清掃、遺品の買取りやリサイクル、遺品供養など幅広く手掛けています。
人の死に直面する職業ですが、社長は至って明るく男まさりな性格が悩んだ人の心を奮い立たせてくれる頼りがいのある人物です。
北斗桜(ほくとさくら)/吉柳咲良
【遺品整理のポラリス】の社長・北斗千明の娘で、高校2年生の17歳。
ポラリスの2階が自宅になっています。
拍子抜けするほど明るい母に比べて、娘は真面目でそんな母をサポートするようなしっかり者。
ポラリスで働くスタッフからは、妹分的存在で可愛がられていますが、実は一星に恋心を抱いています。
伊達麻里奈(だてまりな)/中村里帆
【マロニエ産婦人科医院】の看護師で25歳。
非常に真面目で院内では最年少ですが、正義感あふれる優秀な人材。
佐々木深夜とは同じ時期から働き始めていますが、深夜よりずっと優秀で頼りにされています。
チャーリー<犬山正憲(いぬやままさのり)/駒木根葵汰
【マロニエ産婦人科医院】の看護師長の息子で23歳。
いつも髪の毛はピンク色。
高校卒業後、職を転々とし現在は添い寝店「スリーププリンス」で働くNo.1の添い寝士。
チャーリーとは、添い寝士の源氏名が、そのまま愛称として親しまれています。
昼はデリバリーのアルバイトもしており、マロニエやポラリスにも「イェイイェイウォオウォオ」と言いながら、遊びにくるひょうきんな一面がありますが、昔は荒れていたようです。
柊カネ(ひいらぎかね)/五十嵐由美子
柊一星の祖母で、70歳。
一星の両親が亡くなってから、親代わりで一星を育ててきました。
一星と同じく、聴覚障害者です。
かなり陽気でうるさいくらいで、シャンパンが大好き。
一星と鈴の恋愛を応援しており、おせっかいなくらいに2人の仲を深めるセッティングをしまくります。
ドラマ『星降る夜に』はシリアスな内容もあるのですが、ドラマ全体を通しては決してシリアスさは全面には出しておらず、コメディータッチに描いています。
登場人物一人一人の抱える事情は複雑ですが、そこに陽気なキャラの院長や一星のおばあちゃんなどが入ることで、暗くならないよう見事に調和していると思います。
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ドラマ『星降る夜に』の主題歌・挿入歌情報
Digital EP『Wild Nights』本日リリース❗️
— 由薫(YU-KA) (@yukayu_ka79) March 11, 2025
『#BEASTARS FINAL SEASON』Part1のED主題歌「Feel Like This」をはじめ計5曲を収録🎤
洋楽のサウンドとJ-POPのクロスオーバーをお楽しみください🌝
🎧https://t.co/fkVBnryUsy
20時からのリリース記念SNS同時生配信もお楽しみに💫
by staff#由薫 pic.twitter.com/FKvhUCUics
ドラマ『星降る夜に』の主題歌【星月夜】を歌っているのは、由薫(YU-KA)さんです。
この曲は、「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2023年2月度」で、シングルランキング第1位と発表された曲でした。
由薫(YU-KA)さんプロフィール
生年月日 | 2000年7月9日 |
出身地 | 沖縄県 |
身 長 | 171㎝ |
経 歴 | ・2022年6月「lullaby」でメジャーデビュー。 ・2023年2月、ドラマ『星降る夜に』の主題歌に抜擢。各種チャート1位を獲得。 ・ST再生数約3ヶ月で、5000万回再生を記録。 ・2023年、アメリカ・テキサス州で開催の「SXSW」に出演し、国内外問わず注目を集める。 |
由薫(YU-KA)さんは、普段はほとんどが英語で会話されるようです。
それもそのはず、幼少期をアメリカ・スイスなどで過ごし、英語と日本語を話すバイリンガルといいます。
ドラマ『星降る夜に』主題歌【星月夜】とは?
ドラマ『星降る夜に』で流れる【星月夜】のメロディーは、とても切ない曲調です。
由薫(YU-KA)さんの歌声と、ドラマの登場人物の紆余曲折な人生と甘い恋愛とが合わさって、聴く人の心をより一層ドラマの世界に引き込んでいきます。
ドラマとの相乗効果もあったと思いますが、【星月夜】はドラマでオンエアされるや早速、「誰が歌ってるの?」「リリースはされてる?」とリリースへの期待が高まっていました。
そして、2023年2月3日0時に配信リリースされ、あっという間にSNSでもかなり話題を集めたのです。
由薫(YU-KA)さんの曲は、今回のドラマ『星降る夜に』の主題歌になったのが初めてではありません。
2022年のデビュー以降、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌や、Amazon prime VideoのCM楽曲にも起用されるなど、新人アーティストらしからぬ活躍ぶりなのです。
ドラマ『星降る夜に』の挿入歌は?
由薫(YU-KA)さんの主題歌【星月夜】と並び、挿入歌も話題を呼んでいます。
挿入歌は、NCT・ドヨンが歌う【Cry.】です。
ドヨンは、米ビルボードチャートでアルバムが第1位にランクインされ、ワールドツアーも開催されるなど、韓国初・多国籍ボーイズグループ「NCT 127」のメンバーになります。
ドヨンの歌声は、鈴と一星が徐々に惹かれ合っていく心情をハイトーンボイスでしっとりと歌い上げており、その歌声がよりドラマに深みと癒しを与えているのです。
この挿入歌は、ドラマの第1話から流れています。
さらに、ドヨンは【Cry.】のレコーディング中、徹底した日本語の表現に注力していました。
日本語の歌詞の発音にこだわり、納得いくまで何度も繰り返し歌ったといいます。
リリースされたドヨンの歌声は、その妥協なきドヨンの納得のいく最高潮に仕上げた歌声だったのです。
ぜひ、ドラマと共に耳を傾けていただきたい1曲。
ドラマ『星降る夜に』の原作はある?結末はハッピーエンド?
ドラマ『星降る夜に』には、原作はありません。
脚本を手掛けたのは「恋愛ドラマの名手」と異名を持つ、大石静の完全オリジナル作品です。
本名 | 高橋静(たかはししずか) |
生年月日 | 1951年9月15日(73歳/2024年現在) |
職業 | 脚本家・エッセイスト・作家・女優 |
主な作品 | 『ふたりっ子』 『Days』 『オードリー』 『功名が辻』 『セカンドバージン』 |
ドラマ『星降る夜に』は、産婦人科医と遺品整理士という「命」の始まりと終わりを司る対照的な男女が、10歳差を乗り越え互いに惹かれ合っていくピュアラブストーリーです。
患者に感情を見せない信条を貫く産婦人科の女医・雪宮鈴は、大学病院で働いているころ、搬送されてきた妊婦とお腹の赤ちゃんの2人の命を救えなかったことで、その夫・宗一郎から恨みを買います。
裁判沙汰にもなったことで、大学病院を負わされ鈴は海街にある【マロニエ産婦人科医院】にやってきます。
そこで一緒に働く45歳にして新米産婦人科医の佐々木深夜も、実は妻とお腹の子どもを同時に失っています。
そのとき担当した鈴の涙を見て「雪宮先生のような産婦人科医になりたい」と医者になったのです。
しかし後に深夜は、「僕が医者になったのは、たぶん復讐だったと思う」と言っています。
これだけだと、一見おどろおどろしい内容が展開されそうですが、このドラマの結末は意外にもこれらの人たちが、鈴と一星も含め全員ハッピーエンドで終わるという結末で締めくくられました。
ドラマ『星降る夜に』のハッピーエンドな結末
ドラマ『星降る夜に』の結末が、どのようにハッピーエンドにつながるのか?
登場人物それぞれのハッピーエンドを見てみましょう。
- 佐々木深夜(ディーン・フジオカ):青森の病院で勢力的に働いている。
- 佐藤春(千葉優大)とうた(若月祐美):赤ちゃんが生まれ、春はチーフに昇格。
- 添い寝士から落語家に転身したチャーリー(駒木根葵汰)と桜(吉柳咲良):カップルとなる。
- 宗一郎(ムロツヨシ):スーパーで働いている。
- 鈴と一星:海沿いの家に2人で住んでいる。
それぞれが、いろいろあった中で自分の人生を見事に切り開いていったのだなと感じた結末でした。
それは、幾多の苦悩があったからこそ得られたハッピーエンドだったと思います。
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ドラマ『星降る夜に』の見どころ
ドラマ『星降る夜に』は鈴と一星が産婦人科医と遺品整理士という、人の「生」と「死」を司る対照的な職業であったことからも分かるように、ドラマのテーマが「生」と「死」そのものだったと思います。
雪宮鈴は、大学病院で患者を救えなかったことで「人殺し」と罵られ、同僚の佐々木深夜の妻子の死にも涙を流しました。
一方、柊一星は高校生のときに両親を事故で亡くし、掛け替えのない親がいない寂しさや苦しさを味わっています。
そして、この2人を取り巻く人物も、妻と子を救えなかった鈴を恨む宗一郎や、同じく妻子を同時に失い、他人でありながら涙を流してくれた鈴に医者を志すきっかけを見出した深夜は、当時の自分を振り返り、鈴を尊敬しているが、そもそもは鈴への復讐でもあったと分析しています。
そのそれぞれの経験が、後の2人の人生に深く影響しました。
このストーリー自体も、ドラマの一番の見どころではありますが、ここ一番の見どころはこのドラマは決してシリアスではないというところでしょう。
鈴と一星、そして2人を取り巻く人物それぞれに振りかかった出来事だけだと、とてもシリアスなドラマになっていたと思います。
ドラマ『星降る夜に』の評価は?
ドラマ『星降る夜に』の総合的な評価としては、人間の命は常に「生」と「死」が隣り合わせであるということを、今一度考える機会を与えてくれたと感じました。
人は、人間の命には限りがあることを理解し、また自らの命にも終わりがあることを知っています。
そのことを知りながら、毎日を生きているのです。
しかし知っていながら勉学に励み、怪我や病気を治し危険を避けて、安全に健康食や運動をして生きながらえようとしています。
そもそも人間の身体自体、身体の中の臓器が、死の直前まで生きるための活動を続けているのです。
食べた物の栄養を吸収し要らない物は排泄し、心臓がポンプの役割をして全身に血液を駆け巡らせ呼吸をし、体温調節をしています。
私はそこに、「命の重み」を感じずにはいられません。
努力をしても救えない命があります。安全に気を付けていても事故は起こるのです。
みんな生きることに一生懸命なのだと思います。
このドラマは、生きるとは何か?終わりがあるなら、どう悔いなく終わらせるか?をよく考えるきっかけになったと感じました。
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ドラマ『星降る夜に』の感想や口コミ
ドラマ『星降る夜に』を見たユーザーの感想や口コミも、気になる方もいるでしょう。
それぞれに感じ方・考えた方は異なると思います。
ここでは、ドラマを見たユーザーの方たちのSNSなどで繰り広げられた感想や口コミをご紹介していきましょう。
#星降る夜にきゅん補充
— おねー (@one_yuudai_goza) March 19, 2023
最終回で寂しくなりましたが!
毎週楽しく拝見しました!
春の赤ちゃんを抱いて、優しく微笑んでいる顔にきゅんとしました!ちゃんとパパになったんだね( ◠‿◠ )
最終話の♡きゅん♡ポイント
— aki.sea.k (@kes_anchorage) March 16, 2023
鈴が星空を見上げ今までを回想するシーンCryが流れてきゅんきゅん♥
一星「ひとつだけ、言いたいことがある」の後画面が切り替わって一星が下から鈴が好きだになったシーン💕
不意打ちキャー💓でした
プリン食べちゃったには🤣#星降る夜にきゅん補充#星降る夜に
#星降る夜にきゅん補充
— フォルトゥナ (@serendipity5901) March 14, 2023
最終回は全てが尊すぎて…でもやっぱりあの踏切越しの好きから「愛してる」に昇格した告白とそのあとのキスシーンが何よりも感動しました。幸せで幸せすぎて泣かされた(笑)幸せな冬をありがとう💕
最終回お疲れ様でした!今回も、正直「コレだ!」って言うきゅんポイントは無しでした(>_<)(あくまでも個人的な意見です。)きゅんてするよりも、良かったな~って思いながら見ていました。寂しさもあるけどハッピーエンドで良かったです^^ #星降る夜にきゅん補充
— ユエル (@Yuel_Summon) March 20, 2023
ラストの海をバックにしたキスシーンに♡きゅん♡
— Mica (@Mica05112734030) March 16, 2023
40代の私には懐かしくもある恋愛ドラマであり、今までの考え方を変えさせてくれるドラマでもありました♫
本当に素敵なドラマでした!ありがとうございました😊#星降る夜にきゅん補充 #星降る夜に #吉高由里子 #北村匠海
恋愛にはいろいろな形があると思いますが、鈴と一星の恋愛はそれを象徴するかのような形だったかなと思います。
恋愛ドラマは韓国ドラマでもそうですが、どうしてもベタな感じに見えてしまうものです。
しかしこのドラマは、なにか見ていられないほどのベタさはなく、逆に「こういう恋がしたい!」と思わせられるような新鮮味が感じられましたが、皆さんはどう感じたでしょうか。
まとめ
今回は、ドラマ『星降る夜に』のあらすじをネタバレで最終回までご紹介してきました。
豪華キャストにも満足でしたが、最終回のハッピーエンドは心底ホッとした気分でした。
皆さんはどうお感じになったでしょうか。
もう相関図を見ただけで、実際に鈴がいるマロニエ産婦人科や一星がいるポラリスに行ってみたい気持ちでした。
こういったドラマは、ネタバレでも何度も見たくなりますね。
そして何より、ドラマのバックで流れる由薫(YU-KA)さんの主題歌【星月夜】が、よりドラマに深みを持たせていたと思います。
ドラマ『星降る夜に』は恋愛ドラマ史上、最高でした。
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