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「never young beachの安部 勇磨」さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャン

今回はnever young beachの安部 勇磨さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャンを紹介していきます。

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安部 勇磨さんのプロフィール

安部 勇磨さんは東京出身で、2014年に結成されたnever young beachのボーカル&ギターを担当されています。

never young beachはインディースでの様々な活動の後、2017年にメジャーデビューし、幅広い層のファンを獲得されています。

その特徴としては、昔のシティポップのような懐かしさを感じられ、すっと耳に入ってくる心地いいサウンドが特徴的で、海外の夏や海を思わせる曲調から「西海岸のはっぴいえんど」とも呼ばれているらしいです。

私が初めて聴いたnever young beachの曲は、彼らの代表曲である「明るい未来」で聴いた途端虜になりましたね。

彼らはネオシティポップと言われていますが、このネバヤンといい、ヨギーニューウィエーブといい、ネバヤンより少し前から売れていた、Suchmosといい、日本にこんな素晴らしいバンドがたくさん出てきていること。こういう素敵な音楽がちゃんと評価されて、人気になっていることに嬉しく思いました。(韓流とかアイドルばっかりのヒットチャートに嫌気がさしていた数年間・・・笑)

その後、安部 勇磨は2021年6月にソロアルバムを発売されました。

シンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートが2曲でギター参加。細野晴臣が4曲ミックスを手掛けているとのことで、こちらもぜひ聴いていただきたい!(こんないい曲やのになんで再生回数こんなに少ないんや!!w)

最後に・・・このブログを書くにあたり、調べてて新たな事実をしりました・・・安倍さんは俳優の高橋一生さんの兄弟の三男で一生さんの10歳年下の弟なんだとか!兄弟で芸の道に進まれているとのことで、様々ないい文化に触れれる環境だったんじゃないかなと思います。

安部 勇磨(never young beach)さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャン

ハイロウズ(THE HIGH-LOWS)

影響を受けたアーティスト

【あべやんのルーツ】

ハイロウズ、ミッシェルガンエレファント、はっぴいえんど、細野晴臣、大滝詠一。
そして、以前、共演もした海外のデヴェンドラ・バンハートが大好きで影響を受けている。

ワクワク・ドキドキが止まらない!never young beachの素晴らしい音楽より

https://sensa.jp/interview/20210327.html#:~:text=%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88,%E5%8F%8D%E6%98%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

アーティストたちが影響を受けてきた音楽や、100年後も誰かの1心に残っていて欲しい曲をテーマにしたFMプログラム「KKBOX presents 897 selectors」で、安倍さんはハイロウズの「即死」をあげておられ“「カッコイイ!」と一言。安部勇磨さんの選曲。 「なにが正しいか知らない、なにが楽しいか知ってる。生乾きのパンツをはき、居心地悪そうにしてる。」この歌詞、すごくないですか?!と真島昌利さんの歌詞の世界に感心しきりでした。”(https://www.kkbox.com/jp/ja/column/interviews-0-72-1.html)とのこと。ハイロウズ以外もすべて日本人ということで、それがもううれしいですw

管理人の頃のバンドの影響を受けたアーティストは海外のアーティストが圧倒的に多いので、日本のバンドの源流から第2世代がでてきていることが本当に嬉しくて、今後これまで以上に日本独自の発展をしていくのではないかと思います。

ミッシェルガンエレファント(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)

引用は前述の通り。

日本のガレージロックの代名詞ミッシェル!今まで出てこなかったのが不思議なくらい日本の伝説的なバンドですね。

2009年にベースのアベフトシさんがお亡くなりになられ昨年、ミッシェルのボーカルをされていた、チバユウスケさんがお亡くなりになられましたが、私の周りのロック好きもみんなかなりショックを受けていました。本当に名曲をたくさん残してくださいました。

これは98年のフジロックのミッシェルの映像です。

まだまだ日本のロックフェスのノウハウができていないこともあり、今のフェスのように、鉄枠でお客さんを囲ったりしていない分、人の波がどえらいことになっています。おそらく前方の方は息ができないくらい圧迫されているでしょう。実際失神する人も多かったようで、この映像でもわかるように、興奮しすぎて危ない状態になって、何度も演奏が中断しています。。。。いい時代であり、危ない時代ですね。ロックンロール!!

もうひとつ、チバさんがミッシェルの後に活動されていたThe BirthdayのLOVE ROCKETSは映画スラムダンクのオープニング主題歌として有名です。この映画のクライマックスはオープニングといっても過言ではない!!!

はっぴいえんど

引用は前述の通り。

毎度出てくる日本語ロックの教祖「はっぴいえんど」笑

もう知ってる人も多いと思うので、いつものみのさんの「はっぴいえんど入門!いまさら聞けない疑問に答えます」をみてください!

名前は何度も聞いたことあるけど、何がそんなにすごいの?と思ってる方はぜひご覧ください!

細野晴臣

引用は前述のとおり。

また「はっぴいえんど」なんですが、せっかくソロで細野晴臣となっているし、安倍さんのソロでも共演されておられるので、細野さんの多くの活動の中でYMOの方を紹介します!YMOもいわずもがなですがw

YMOも今では細野さんだけがご存命ですが、しっかり次の世代へ多くの影響を与えておられます。

大瀧詠一

引用は前述の通り

またまた「はっぴいえんど」w

とりあえずネバヤン好きな人ははっぴいえんは必聴です。

大瀧さんの名曲「君は天然色」をどうぞ!CMソングでも有名ですね

デヴェンドラ・バンハート

安部勇磨 初のソロアルバム『Fantasia』 商品情報

2021年6月30日(水)発売
Label:Thaian Records (読み:タイアンレコーズ)

サポートメンバーには、キーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースには市川仁也(D.A.N.)が参加。さらには、安部とも親交があり、音楽人生に大きな影響を受けている、アメリカを中心に活動するシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートがギターで参加している(M-2,M-9)。
そして、音楽家として最も敬愛している細野晴臣氏が4曲ミックスを手掛けている。(M-2,M-5,M-8,M-9)。

https://wmg.jp/devend-rabanhart/profile/

前回も出てきたデヴェンドラ・バンハート!私もあれからめっちゃ聞いてます!

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