そんなこんなで。

30代ケースワーカーにして博士大学院生(来年の春から)のそれからと、これから。

3度目の正直は、正直すぎた。

2023-12-11 22:03:17 | 日記

先日ウルトラマラニックに参加してまいりました。


今回は、神戸マラソンから1週間後にちょっと長めの練習をしてしまったこともあり
少し足を痛めてしまい

不安な中参加しました。

実は、この大会3回目の出場。

1回目は4-5年前参加時に30㎞くらいで足が痛くなりリタイア
2回目はコロナ明けの去年、68㎞くらいで時間切れでリタイア

そして今回。

神戸マラソンで
なんとなく
遅くても一定のペースで走り続ける
っていう感覚を取り戻した僕は

明朝5時から





えっちらおっちらと
できるだけ走り続けました。

前回は、
最後尾の回収車に追われながらがの前進でしたが

今回は何とか70㎞の関門を30分前くらいにクリア。

だがしかし

次の関門まで14㎞

それを2時間半でたどり着かないといけないと

計算した僕の頭は結論を付けました。

『いやいや、12時間近く動き続けた、この足の
片足を前に出すのが精一杯な僕にはそれは無理だろう』

と。


しかし
『とりあえず、次のエイドまで、確か5㎞くらいだったかな?何とか進んでみようか』

僕の中にいる
珍しい前向きな気持ちが囁いてくれたので


結果、
「次のエイドまでは頑張ります!次のエイドまでは何㎞ですか?」

と応援に来てくれた職場の人に聞いたら



7㎞とのこと。



これは
社会人からなんとなくマラソン始めたウルトラマラソン経験者

にしか分かってもらえないと思うけど

70㎞を何とかたどり着いた
その後

エイドなしの7㎞は

その時の自分には
耐えられず


エイドのお好み焼きを食べながら





「勘弁してください・・・」






自分で申し込んだくせに

誰かのせいにして

リタイアしました…。




中々100㎞マラソンは
クリアできません。

来年、12月

今度は、もう一つ先の関門クリアを目指しましょう。


ね、自分。


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