お疲れ様です！ 祥です。
先日ですが、
中古パソコン転売について、
ご質問をいただきました。
そのご質問の内容と、
僕からの回答についても、
ご質問をいただいた方から、
掲載の許可を頂戴しまして、
そちらは後日、改めて
掲載させていただきますね。
と言うのも、その前に、
ちょっと気になる点があり、
そちらについて先に解説します。
なので、今回のメルマガは、
すでに中古パソコン転売を
実践中の方向けの内容ですね。
まず、入り口の部分では、
なかなか売れない、稼ぎが出ない、
という趣旨のご相談だと思いますが、
お話しを伺う中で気になったのが、
パソコンの価格付けの部分です。
と言うのも、僕から見てですが、
パソコンの仕入れ値が高すぎて、
売り値が安すぎるんですよ。
お見せいただいた内容では、
仕入れ値が1台1万円ちょっと、
売り値も1台1万円ちょっとで、
トントンに近いか赤字の状況。
根本的な問題として、
まず、ここの値付けの部分を
改善しなければなりません。
とは言え、教材には、
具体的な価格についての言及は、
ほとんどなかったと思いますので、
わからないのも無理はありません。
僕がパソコンの仕入れをする中で、
ひとつの指標としているのは、
1万円を超えない程度のラインです。
送料や諸経費を含めると、本体価格で、
6千円から8千円のラインですね。
僕の取り扱ってきたパソコンを、
データとして取りまとめた結果、
このラインでの仕入れが、
もっとも利益率もよかったんですね。
そして、売り値です。
このラインで仕入れたパソコンであれば、
利益は最低でも5千円は取れるはずです。
売り値で言うと、諸経費を考慮して、
1万3千円から1万6千円ほど。
ですが、僕が売れば、
もっと高く売れるはずです。
では、その差は、
いったいどこから来るのか。
それを左右する要素として、
もっとも大きいものが、
写真の撮り方や説明文ですね。
人は、必要と思ったものではなく、
自分が欲しいと思ったものを買うので、
いかに欲しいと思わせるかが重要です。
そのためには、キレイな写真や、
購買意欲をかき立てるような構成の、
ライティング術とまでは言いませんが、
ある程度の文章作りが必要です。
そうした下地ができたところで、
値付けを引き上げるんですね。
こうすれば、恐らく、
いままでよりも高値で売れます。
さらに複合的な要因もあって、
メルカリに特有の事情として、
商品の露出をどう増やすか、
という視点も必要になります。
ですが、これはまたテーマが変わるので、
改めてこのメルマガで書きたいと思います。
まずは値付けの改善ですね。
仕入れ値を下げて、売り値を上げる、
ということを意識しましょう！
すみません、
まだまだ書きたいことがあるのですが、
話がすごく散らかりそうなので、
今日はここまででお願いします。
また明日、宜しくお願いします！
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祥
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